北陸

12月2日(日)北陸Eねえ!

 6時40分起床
「エアウィーブのベッドはなかなかよかった」
けれど
「お部屋が暑くて暑くて」
それだけは。。。。
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(おはようござひます)


 早速
「日本海に昇る朝日」
を愛でながら
「第三回入浴」
なにかいいって
「水風呂があるのがいいっすよ」
これがあると
「滞在時間が倍、いや3倍に延長されますよ」
といふことで
「塩分の濃い温泉ー水風呂」

「徹底的に繰り返して」
もう
「完璧に整った」
ところでお部屋へ。。。。
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(海はEねえ)


 もうお部屋では
「朝食の準備が整ってます」
けれど
「仲居さんは5時には起床するはずだから、一体どれくらい働いているんですかね?」
とか思ひつつ
「美味しい朝食」
を楽しくいただきました。。。
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(おいC朝食)


 せっかくなので
「第三回入浴」
を済ませ、当初の予定より早めにチェックアウト、
「最後に玄関前で若女将とパチリ」
実はですねえ
「この若女将も友人の友人でして、昨日のうちにSNS上でやりとりがあったんだよね」
ちなみに
「伝説のソロモン流の、わらしの前の前の回がこの方でした、で元JASさん」
とか、とにかく
「世の中狭い、狭すぎるぜ」
と思いつつ名残惜しゅうござひますが、
「レジェンド加賀屋」
を口ずさみながら和倉温泉駅へ。。。。
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(不思議なご縁)


 駅では
「バスで送られた、お客さんが仲居さんと抱き合って別れを惜しむシーンが多数」
こんなの
「なかなかないよね」
なんか
「こっちまで、ジーンときてしまひますよ」
で、最後は
「仲居さんがホームに並んで手を振ってお見送り」
って
「ここまでやるか!」
と唸らざるを得ない今日この頃でござひます。。。
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(人生一度は加賀屋)


 金沢までは
「ジャスト1時間」
いやあ
「きもちよく寝かせていただきました」
だけど
「この間って、2時間に1本くらいしか電車ないんだよね」
まあ
「それくらいの需要しかないのかもしれないけどなあ」
。。。。
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(さらば和倉温泉)


 まづは
「駅前フォーラスの、もりもりすし!」
と思ったら、なんと
「お待ちの方が36組」
といふことで、速やかに断念して、3度目の参戦となる
「葵寿司さんへ」
こちらはですねえ
「ぶりが絶品でした」
だけど。。。。
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(なんぢゃこりゃ?)


 まあ
「次回はないなあ」
と残念に思ひつつ、時間にゆとりがあるので香林坊までブラブラと。。。
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(超おいC)


 久しぶりに、地元の百貨店
「Dさんへご挨拶」
ほんと
「3年ぶりくらいだけれど、歓迎していただいて」
心から嬉しく思ふ今日この頃であるし
「予想以上に盛り上がっているやふで、心から嬉しく思ったりもする」
今日この頃でもあるんだよねえ。。。
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(香林坊へ)
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(ありがたい)

 さらに歩いて歩いて
「合計1時間30分近く歩いたかしらん」
ようやく見えてきましたけれど、
「噂には聞いていたけれど、ここが本当に名店なの?プレハブぢゃん?しかもおトイレは外だぜ!」
といふ、
ステーキハウス ひよこさん
でござひます。。。
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(ええ?ここですか?)


 友人に予約取っていただいんだけれど、まだ1時間くらいあるので
「喫茶店でも?」
と思ったけれど、
「喫茶店どころかコンビニすらない」
15分くらいさまよってコンビニで一服してから、意を決して
「まだ早いんですけど、参戦していいですか?」
って電話で聞いたら
「空いてますよ!どうぞ」
って想定外のお答えが。。。

 だって
「12時からの営業で15時しか予約がとれなかったんだよ」
で、急ぎ駆けつけて、扉を開けたら
「店内誰もいません」
って
「なんぢゃこりゃ?」
とはいえませんが、拍子抜けでござひます。。。
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(ジャーン)


 こちらは
「弥助さんより10下の、御年78、この道50年以上といふ店主が目の前ですてーきを焼いてくれます」
ちなみに
「メニューはヒレステーキ12000JPYのみ」
でして
「ご飯もパンもビールもありません」

「ハーフサイズの赤ワインは置いてあるみたい」
ではござひますが。。。

 ミニサラダをいただいてから、5分ほどで
「焼き上がったお肉」
を早速いただきますが
「う、うまい!柔らかい、なんぢゃこりゃ!」
って感じで
「ドンドン食べ進みますが」
いかんせん
「280だか300gはトゥヘヴィー」
でござひます。。。
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(絶妙な焼き加減と絶品なタレだけれど)


 たしかに美味しいけれど
「12000JPY払うなら、もう少しゆっくり楽しみたいなあ」
と思ひつつ
「滞在時間30分で撤収」
駅へ向かう道すがら
「JR西のサイトを何十回もリロードかけると、今までブックフルだった、かがやき号に空席が出のたで、即変更」
ほんと
「どんなに満席でも根気よくリロードすれば道は開ける」
っ体感させていただきましたよ。。。

 駅前で渋谷でも大人気の
「アイスレモネード」
をいただいて
「かがやき号に乗って東京へ」
速やかに就寝したので
「あっといふ間に東京へ」
駅の2店舗へ顔出してからご帰還。。。。
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(アイスレモネード)


 それにしても
「北陸いいっすよ」
ほんと
「いい勉強させていただきました」
よねえ。。。

 とにかく
「弥助さんは凄すぎだよ、90近くなっても、多くの人から望まれるって本当に偉大ですよ」
まあ
「70年だか80年だかの蓄積なんだろうね」
もちろん
「わらしには到底無理だけれど」
とにもかくにも
「今までご縁が薄かった北陸だけれど、これからは足しげく通わねばならんだろうなあ」
と思ひつつ、
「そこまで言って委員会NP」
を見つつ、力尽きて倒れこむやふに就寝。。。。。

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12月1日(土)伝説の弥助へ!

 7時起床、早速
「サウナー水風呂ー露天風呂」

「徹底的に繰り返して」
もう
「完璧に整った」
ところで出発ですが、本当に
「ここのドーミーインはすばらしいですよ」
いわゆる
「館内は全て素足といふ旅館スタイル」
なんだけれど
「スリッパなしの廊下も全て畳敷き」
って全然リラックスできますですよ。。。。
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(あれは!)


 まづは
「コメダで朝食」
と思ったら、目の前に
「スペイン石窯パン」
なる
「どっかで聞いてことあるやふな看板を発見」
したので
パンオーレさん
へ緊急参戦。。。
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(早速参戦)


 いやあ
「店内も、そしてパンも、牛肉ゴロゴロカレーパンなんて、全く同じ名前も袋までソックリですわ」
早速いただきましたが
「まあ、こんなもんでしょう」
といふことで。。。。
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(ドヤ顔)


 目の前の
「コメダへ転進」
したら
「土曜の朝といふもっとも混む時間帯」
とはいへ
「お待ちの方が盛大で、大いに盛り上がってますわ」
久しぶりに
「小倉トースト、よく焼き」
をいただきましたが
「やっぱり、裏は生焼けだもんね」
まあでも
「ゆっくりさせていただきました」
ですわ。。。。
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(うれしSO)


 高速を西へ走らせて
「金沢へ」
まづは、
「創業180年」
といふ
超老舗の飴やさん=俵屋さんへ
俵屋さんといへば
「三田の女子高そばのラーメン屋さんのイメージが強い」
けれど
「こちらは、どこかの店とほぼ同じくらい長い歴史のお店」
ですわ。。。
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(あっ!あの暖簾は!)


 それにしても
「この暖簾どっかで見たことあるなあ!そうか!そういうことだったのか!」

「思わず膝を打ってしまいました」
ですわ。。。
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(すごい店内!)


 ちなみに、
「この建物は築187年目とのこと」
いやあ
「火事にあってないってすごいねえ」
これ
「超ビックリ、いつまでもこのスタイルで営業を続けて欲しいなあ」
心から思って
「少々飴を購入」
させていただいて退場。。。。。
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(ここだ!)


 続いて
「食パン専門店」
といふ
新出製パン所さん
へ転進。。。。。
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(すごい!)


 ここ
「すごいですよ」
だって
「食パンっていっても、中にチーズやらハムやら、栗やら、色々入っている食パンなんだよね」
どうも
「数年前はもっと賑わっていた」
けれど
「セントラルキッチンを作ってからは往時の勢いがない」
とのことですが、
「それでも、次から次へと、我も我もと食パンを買い求めにやってくる」
から、
「すごい」
と言わざるを得ない今日この頃でござひますですよねえ。。。。
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(あらあら)


 まだお時間があるので
「近江町市場」
とか
「久しぶりにブラブラ」
したけれど
「とんでもなく賑わっていてビックリ」
だって
「以前はここまで盛り上がってはなかったからねえ」
やっぱり
「北陸新幹線効果なのかしらん」
と思ったりする今日この頃ではあるけれど
「ああいう海鮮丼とかって実際どーなのよ?」
と思ったりもする今日この頃でもあるんだよねえ。。。
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(賑わってますねえ)
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(買って帰っても困るでしょ?)
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(趣あるねえ)
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(ここまで来るとマーケの匂いがする)

 そんなこんなで
「13時」
とうとうやってまいりました
伝説の名店中の名店=小松弥助さん
ご予約の時間でござひます。。。。
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(待ちに待った)
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(わくわく)

 実は
「ちょっとしたご縁」
をいただいて
「今回ご予約の機会をいただきました」
これが、なんと
「8月中旬」
いふまでもなく
「そんなに前から飲食店を予約したのって初めて」
もう
「この日が来るのを、心待ちにしてました」
全てが
「この弥助さんの日程に合わせての日々」
といっても過言ではござひません。。。
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(目の前にレジェンドが!)


 弥助さんは
「片町の某ホテルの1階にて営業されたいたけれど、諸般の事情にていったん閉店」
したけれど
「今度は加賀屋さんの一角にて再度営業開始」
とのことでして、
「どうしてもどうしても行きたかった」
んですわ。。。。
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(香箱カニさんでスタート)
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(うますぎるヅケ)

 予約の御時間から30分ほど遅れて
「店内への入場を許されます」
なんと
「カウンター」
しかも
「店主の目の前といふ極上のお席へ着席することが許されるとは」
ほんと
「持つべきものは友人だなあ」
と心から感謝感激、感動ですわ。。。。
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(手渡しです!)
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(絶品のいか)
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(とろ)


 大げさでなく
「後光が差している」
といふか
「目の前でお仕事を見させていただけるだけで、こちらが幸せになれる」
といっても
「全然大袈裟ぢゃない」
んですよ。。。。
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(えび)
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(なかおちとか)

 ほんと
「美味しいものを食べてもらいたい!」
っていふ
「店主の優しさがファンビンビンに伝わってきます」
です。。。
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(うなきゅう)
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(こはだ)

 幸運にも
「少し御話させていただく幸運に恵まれました」
けれど
「なんか、大げさでなく涙が出そうになりました」
ですわ。。。
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(あなご)


 なかなかうまくは表現できないけれど
「すごい感動体験、夢のやふなひと時」
を経験させていただいて、
「心から心からありがたく思ふ」
今日この頃でござひますですよ。。。
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(ねぎとろ)


 お寿司の細かい内容とかよりも
「うまい寿司を食べてもらいたい!」
っていふ
「思ひ」
が伝わってくるんだよねえ。。。

 店内は
「カウンターの他にテーブルもあることはある」
けれど
「全く別世界だよね」
しかも
「カウンターでも遠いところでは意味がない、目の前ぢゃないとだめなんだよ」
ほんと
「三枚におろしたいかのにぎり」
とか
「はまぐり」
とか
「うなきゅう巻」
とか
「ねぎとろ巻」
とか
「全部おいしゅうござひまひた」
です。。。。
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(本当にありがとうございました!)


 時の経つのは早いもの
「もう次の方の御時間です」
最後に
「記念写真をお願いして、握手してお名残おしゅうござひます」

「大満足で退場」
でござひます。。。

 実は
「前の回の皆さんが退場してたときの顔が、そこまで会心の笑みぢゃなかった」
ので
「どーなの?」
って少々不安だったんだけれど
「わらしの笑顔を見たら、皆さん期待がさらに高まるでしょう!」
と思ひつつ
「近々の再訪を誓わせていただきます」

「再訪っていつになるのかしらん?」
って考えこんでしまふ今日この頃でもあるんだけれど
「鮨食べたいっていふよりも、弥助の親父さんに会いたいなあ!」
って心から心から願ってやまない今日この頃でござひます。。。。
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(日本海に沿って北上します)


 いかにも
「森喜朗君のおかげでコンプリメンタリーになった」
と思われる
「のと里山海道」
を快調に北上したいたら、いきなり
「ちょっと寄り道します」
って
「インター降りちゃったんだよね」
はっきりいって
「一刻も早く宿に行きたいのに、なんだよ?」
と思っていたら、いきなり
「砂浜にでちゃったんですよ」
これが。。。。
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(なんとまあ)


 あっけに取られていたら、
「なんとここはオイシャルに砂浜を通行できるとのこと」
その名も
「千里浜なぎさドライブウエィ」
とのことで
「世界にも珍しい海岸なんですって!」
いやあ
「びっくり仰天」
だけれど
「たのしゅうござひますデスヨ」
当たり前だけれど
「白線も標識もないのに、整然と対面通行してますよ」
なんでも
「海水浴のシーズンには、駐車エリアとか明確になって、標識やらも登場する」
って
「まだまだ日本には知らない名所がいっぱいあるなあ」
つくづく
「己の無知を恥じてしまひますですよ」
是非
「次回はお酒飲まないので、運転してみたいなあ」
と思ひつつ再び、のと里山海道へ。。。。
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(ドヤ顔ばっかし)


 40分ほど走って、真っ暗になった頃、
和倉温泉 加賀屋
へ到着でござひます!!!
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(やってきました加賀屋さん)


 そふ
「10年連続日本一といふ、あの加賀屋!」
へ勇躍参戦でござひますが、ここも
「実は直前の申し込みだったにで、公式サイト上はブックフル」
だったのを
「色々とアレして、なんとかしていただきましたです」
ほんと
「ありがたい!」
としか言いようがござひませぬですわ。。。。
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(お土産どころ)


 お部屋は、
「おそらくもっともEと思われる雪月花の16階海側」
しかも
「洋間と和室が完備しているから、こいさん社長と同室もOK」
でござひます。。。

 当然
「仲居さんがつきますよ!」
ここで悩むのが
「チップをどうするか?」
といふやつですが、
「大人のたしなみとして、ちゃんとポチ袋を用意しましたよ」
やっぱり
「ご紹介いただいた方に恥をかかせるわけにはいかない」
じゃないですか!
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(楽しいお食事)


 中身はともかく、こんな時思ふのが
「500JPY札があったらよかったよね!」
だって
「1000JPYではあげすぎだけれど、これでお茶でも飲んでください!」
ってときがあるぢゃないですか。。。
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(あわびも)


 そんなとき
「500JPY玉ってぢゃ趣ないですよ、となると最低1000JPYになるから、そこまでは必要ないってことありますからね」
とか色々思ひつつ
「いやいや受け取れません」
「まあ、そういわずに、お世話になりますから、気持ちですから」
といふ
「大人なやりとり」
を堪能させていただきましたです。。。
 

 早速
「浴室内にエレベーターが設置してある大浴場へ」
さすがに
「土曜の17時って、大混雑ですわ」
ちなみに
「浴槽4つくらいあるけれど、全て同じ温泉だけれど、この塩分たっぷりの温泉はお肌によいし、なにより温まりますです」
一応飲めるので
「ゴクリ」
ってやったら
「超しょっぱい、もちろんブラックラーメンと違って飲み干しました」
けどね。。。

 ただし
「野天風呂って書いてあったから、露天の更に上をいくのか!」
って期待したら
「天井はガラス張りだけれど、全部締め切っていて、どこがどう野天なのかはさっぱり分からず」
でござひますが。。。

 珍しく
「お部屋食」
これ
「仲居さん大変ですよね」
なんでも
「担当は2部屋」
とのことだけれど
「お食事の時間がずれていればいいなあ」
とおもひつつ、美味しくいただきました。。。
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(デザート?)
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(おいしゅうござひます)

 とはいへ
「盛大にお昼いただいたんで、食べきれんですわ、珍しく残してしまひまひた」
ほんと
「申し訳ござひません」
です。。。。
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(上がってきました)


 お宿の御食事はのこしたけれど、
「弥助さんで握ってもらって、弥次さんはしっかりいただきます」
これ
「酢飯で握った、バクダン握り」
でして、とってもおいしゅうござひまひた。。。
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(楽しいなあ)


 楽しい夕食の後は、お待ちかね
「雪月花歌劇団のショウタイム」
これ
「先日、美女1号一家が堪能した」
とのことで、楽しみにしておりました。
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(和)


 いわゆる
「松竹だか近鉄だかが運営しているOSKさんから派遣されているのかな?」
毎月
「10人くらいが一か月公演を行う」
やふでござひます。。。
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(撮影タイム)


 本日は12月1日
「雪組公演の初日」
といふことで、客席には
「昨日までの組の皆さんも客席に陣取って応援」
の模様。。。。
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(フィナーレはレジェンド加賀屋)


 45分ほどのショウですが
「大したもんですよ」
ただねえ、
「やっぱり宝塚のように、劇がないと間が持たないよね」
これ
「30分劇やって、歌と踊りで20分くらいって構成にしたら、もっともっといいのになあ」
と心から思ふ今日この頃でござひますが
「OSKとかSKDっていふのは、そんなものは邪道だ!わらしたちは歌と踊りだけで勝負するんだ!ターキーや倍賞姉妹の時代からずうっとそうなんだよ!」
といふ、こだわりもあるんだろうな、と思ったりもする今日この頃でござひます。。。

 楽しい
「レヴューショウ」
を堪能した後は
「第二回入浴」
すっかり整ったところで
「球辞苑」
いやあ
「これでもか!」
ってくらい盛りだくさんな北陸の一日でござひまひた。。。。

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11月30日(金)寿司・ラーメン・うどん

 まづまづの目覚めだけれど、
「今朝の体重は87キロ」
これさあ
「晩飯喰ってないのに現状維持かあ」
と心の底から残念に思ふ今日この頃であるけれど
「昼間にアイス4つ食べたから仕方ないわなあ、人生そんなに甘くないよなあ」
と思ったりもする今日この頃でもるんだよねえ。。。
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(はくたか号に乗って)

 えっと
「丸読売へ移籍」

「予想通り」
なんだけれど、
「原監督と会って、感激とか誠意とか」
って書かれると
「そりゃ井口監督に失礼ってもんぢゃないかしらん」
と、心から憤ってしまふ今日この頃ではあるけれど
「まあ既定路線に、形だけでも付き合ってもらったんだから、それはそれで感謝しないといけないなあ」
と思ったりもする今日この頃でござひますけどね。。。
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(ド定番)


 午前中のお打ち合わせを終えてから
「東京駅へ」
高崎の鳥めしを購入してホームへ上がったら
「SPに守られた橋本聖子先生が登場」
あれ
「大臣だっけ?」
と思ったら
「参院会長なのね」
だけど
「センセイも立派になったよね」
だって
「スケート選手にチューして、入院していたんだもんね」
そういへば
「SPの方と結婚したんだったけなあ」
と思ひつつ、
「はくたか号」
に一緒に乗り込みます。。。
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(Eねえ)


 おいしくお弁当をいただいて
「ウツラウツラ」
したら
「あっといふ間に長野」
ここからは
「北陸新幹線初乗り区間」
そういへば、以前は
「長野行新幹線」
って呼ばれていたなあ、と思ひつつ乗ってましたが
「富山遠いっすよ」
ほんと
「飛行機だとあっといふ間」
だからねえ。。。。
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(丘の上から)


 トヨタレンタカーさんに乗って
「なんとか美術館」
とか回ってから、
鮨人さん
へ。。。。

 前回は御昼だったので
「どうしても次は夜参戦したい!」
と思ひ、今回こいさん社長をご案内することになりました。。。
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(えび)
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(あじ)

 はい
「おいしゅうござひますですよ」
もう
「文句はない」
ですよ。。。
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(焼き)
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(発酵させてます)


 ただねえ
「ちょっと品数少なかった」
やっぱり
「卵」
とか
「巻物」
で〆て欲しかったですわ。。。
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(いか)
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(ぶり)
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(珍しく)


 なんといふか
「二度目の参戦」
ですけど
「なにかが足りない」
って気がしました、
「まあ、ランチのお値段なら気にならない」
けどね。。。
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(いくらとか)
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(絶品)
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(赤身)
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(トロ)
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(のどぐろ)
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(アナゴ)


 といふことで
「富山ブラックラーメンを食べたい」
といふ、こいさん社長のご希望にそって
西町大喜さん
へ転進しましたけれど
「いくらなんでもしょっぱすぎますよ」
もう
「これは喰えない」
ですね。。。
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(ブラック)


 もちろん
「ご飯と一緒に食べるのが富山ブラック」
とか言い分あるとは思ひますが
「無理」
でござひました。。。。
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(こりゃだめだ)

 まあ
「このままで終われない」
といふのが
「一致した結論」
でござひます。。。

 となると
糸庄さん
へ再度転進するしかないわけでして、確かに
「前回は支店だったので、本店へ一度は参戦するのは合理的な選択」
でござひます。。。

 やっぱり
「本店は盛り上がってますな」
どうも
「すべてのうどんがなべ焼き」
のやふなので
「カレーうどん」
をいただきましたが
「熱々でおいしいといふか、まあ普通」
でござひます。。。
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(カレーうどん)


 ただねえ
「4人掛けのテーブルに横並びに座ってくれって!」
これさあ
「別に満席でもないのに」
申しわけないけれど
「家族ゲームぢゃないんだから」
そこまでいふなら
「すべてカウンターにすりゃいいぢゃん」
と思ひつつ、おなかがはちきれそうだし早々に撤収。。。。
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(機嫌なおってよかった)


 22時過ぎに富山の定宿
「天然温泉 富山 剱の湯 御宿 野乃」
へチェックイン、速やかに
「剣の湯」
へ参戦しますけれど、相変わらず
「こちらはドーミーインよりワンランク上でいいっすよ」
御部屋もいいけど
「お風呂がさらに広いし、すいてますですよ」
気持ちよく
「サウナー水風呂ー露天風呂」

「徹底的に繰り返し」
もう
「完璧に整った」
ところで、力尽きて倒れこむやふに就寝。。。。。

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5月16日(水)見事!感動!

 おかげさまで熟睡
「7時起床」
せっかくなので
「御部屋についているお風呂に入浴」
これ
「とってもとっても小さいし、ぬるいけれど、ビジネスホテルのお部屋で温泉って最高」
でござひます。。。。
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(なんと温泉が!)


 2年に一度くらい参戦するけれど
「この富山っていふのは、どこが中心で、繁華街なのかさっぱりわかりませぬ」
一応
「このホテルおよびD百貨店が中心地で、見事に再開発されている」
けれど
「盛り上がっている感は全くない」
んだよねえ。。。
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(一応中心街なんだろうね)


 観光っていっても
「アルペンルートだけですわな」
ちなみに
「アルペンルート開通しているこの時期は5時から朝食が食べられる」
とのことござひますけど
「金沢が観光地として成立しているけれど、富山はねえ」
だからこそ
「鮨人さんも、孤軍奮闘しているけれど、もう1軒がないから、観光客はお泊りにならずに金沢へ転進」
してしまふしねえ。、。
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(老舗の海苔やさんも)


 北陸道を西へ向かい
「50分弱で金沢へ」
とりあえず
「2軒ほど百貨店」
へ回ってから、2軒目の客人と
飛さん
へ参戦。。。。。
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(兼六園がかすかに)


 なんといふか
「電気代をケチっている寿司屋独特の重厚感」
ありますですよ。。。。
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(たい)
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(たまご)
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(あじだっけ?)


 正直
「この重厚感の中、しかも客人と一緒なのに、撮影するのは勇気いります」
ですが
「まあ、仕方ない」
っすよねえ。。。
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(かにさん)


 だって
「うつくCし、おいCからどうしても撮りたくなっちゃう」
ですよ。。。。
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(とりがい)
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(がすえび)
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(づけ)


 まあ昨日の鮨人さんに続いて
「見事!」
としか言いようがござひませぬ、特に
「のどぐろの蒸し寿司」
には
「感動」
させていただきまひた。。。。
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(のどぐろ!!!)
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(いか)

 でさあ、
「金沢には、かの弥助さんをはじめとして、参戦しなければならないお店がたくさん存在しているんだよね」
ただ
「東京で寿司食ったら、とてもこの値段では収まらないから、交通費使って1泊して3店へ参戦」
といふのも
「立派な観光だよなあ」
と思ったりもする今日この頃でござひます。。。。
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(ばいがい)
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(中トロ)
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(しろえび)


 諸般の事情により
北陸の雄=むらはたさん
へ参戦して
「フルーツパフェ・フルーツサンド」
をいただきます。。。。
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(フルーツパフェ)

 
 むらはたさんは、東京の人は全く知らないと思ひますが
「なんと海外進出経験があって、この秋にも再び。。。」
それは、ともかく
「やっぱり安いわな」
店内は大いに盛り上がっているやふで
「なにより」
でござひまひた。。。。
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(フルーツサンド)


 これまた諸般の事情により
「富山空港までの道中、同乗者アリ」
大先輩なんですけれど
「せっかくの機会なので、ゆっくり話せてよかった」

「富山空港から富山駅を経由して金沢へトンボ帰り」
なんとまあ
「ありがたいこと」
でござひまひた。。。

 少なからず、いろいろあるんだけれど、
「テキから前向きな連絡アリ」
といふこと、今日のところは
「前向きに」
早々に就寝させていただきます。。。。。
 

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5月15日(火)富山で食い続ける

 全盛期から1/4の便数になった
「富山便は737」
エコノミーの2列目通路側に座っていたけれど
「扉が閉まって前が空いていれば移ろう」
と空席の最前列を狙っていたら
「男性がおひとりお座りになった」
その後、CAさんが
「お客様こちらですか?」
「いや違います」
「申し訳ないですが、ご自分のお席へ移動していただけませんか?」
「来たらどけばいいんでしょ?」
「これから車いすの方がお乗りになるんですよ」
といふ
「なかなかお目にかかれない見苦しい場面」
を見届けたのち、いつものやふに離陸前に就寝。。。。。
Img_5733
(糸庄さんからスタート)


 20分遅れで
「富山きときと空港」
へ着陸、速やかに
「ニッポンレンタカーさん」
へ参戦なんですけれど、やはり
「売り上げも全盛期の20%くらい」
と嘆いているけれど、申し訳ないけれど
「羽田の枠が一杯な以上、新幹線でに圧倒的な優位性がある区間の航空便の廃止もしかない」
といふのがわらしの持論でござひますですよ。。。。
Img_5735
(あつあつだよ)


 下手すると
「行政が補助金出して、飛行機残そう」
とかやっているけれど、
「確かに、国際線などの乗り継ぎの利便性を考えれば残したい気持ちもわからないでもないけれど、どーなのよ?」
と思ひつつ出発。。。。。
Img_5736
(汗が噴き出ます)


 まづは
もつ煮込みうどんの名店=糸庄さんからスタート
ただし、残念ながら
「本店は定休日とのことで、SC内の支店へ」
ようは
「読んで字のごとく、もつ鍋の〆のうどん」
そのままなんだけれど
「熱々でおいしゅうござひます」
是非
「次回は本店へ参戦せねば」
と思ひつつ、早々に撤収。。。。。
Img_5738
(紅白海老だって!)
Img_5739
(スーパー茶碗蒸し)

 そふ、いよいよメインイベントである
富山いや日本の寿司屋さんの中でも名店中の名店である、鮨人さん
へ念願かなっての参戦とあいなりまひた。。。。
Img_5742
(いか)


 5分前に到着しましたが、お店の外にはお待ちの方が複数、12時の開店と同時に
「10席ほどあるカウンター」
へ案内されましたが。大将が目の前で
「御釜で炊いたご飯と赤酢を合わせてシャリ」
をつくっています。。。。
Img_5744
(最高にうまいあじ!)


 さあ
「スタート」
いきなり
「赤海老と白海老」
といふ
「紅白のセット」
が登場して度肝を抜かれますが
「そのおいしさに驚愕」
ですよ。。。。
Img_5740
(うにとかにだって!)

 
 ほんと
「夢のやふなひととき」
もう
「うっとり」
でござひます。。。。
Img_5748
(のどぐろとかに)


 だって
「すべてがすごいんだもん」
いかんせん
「表現力の乏しいわらしには、こちらのすばらしさを文字にすることは不可能」
だって
「いかなんか、細かく切り身が入っているから、口の中でとろけちゃって、とてもいかとは思えないくらい」
ある意味
「これが一番感動」
しまひたですよ。。。
Img_5746
(ほうぼう)


 締めは
「なんと大トロ」
に続いて
「うなぎねぎ巻」
いやあ
「最後の最後まで感激しっぱなし」
ござひまひたですよ。。。。
Img_5752
(お!大トロだよ!)


 しかも
>「お会計で再度びっくり」
だって
「これで5400JPYって奇跡でしょ!」
ちなみに
「夜は、ほぼ同じ内容のにぎりに、つまみがついて10000、12000JPYとのこと」
でござひますが
「こりゃ次はいつ参戦しようかしらん」
真剣に考えつつ
「ありがとうございました!」
「いやいや、こちらこそありがとうござひまひた!」
と大満足で退場。。。。。。

 続いて国道を西へ40分ほど走り
「高岡へ」
なんでも
「高岡にはカレーうどんの名店がある」
と聞きつけ、
吉宗さん
へ転進させていただきます。。。。
Img_5758
(ねぎは大盛にしました)


 えっとねえ
「おばさんたちの感じはとっても良かったですよ」
でもねえ
「残念でした」
だって
「熱々ぢゃないカレーうどん」
なんて
「カレーうどんぢゃない」

「具の鳥もパサパサ」
だしさあ。。。。。
Img_5759
(ごめんなさい)


 ぬるいカレーうどんといへば20年前に会社近くの店で、
「ぬるかったのであっため直して!」
とリクエストするも、女将らしき女史が
「大丈夫ですよ、食べれますよ」
と返してきたので
「お金を払って、ほぼ食べずに退場したことがある」
けれど
「仮にも、こちらは事実上のカレーうどん専門店だからなあ」
ねえ。。。。。

 急ぎ富山へ戻って
「中心部にあるD百貨店へ」
こちらは旧知の方が転勤でいらしゃっているんだけれど
「おなつかしゅうござひまひた」
ですよ。。。。。

 早々に切り上げて
「スパアルプス」
へ勇躍参戦したら
「なんと今日、明日は臨時休業」
といふ
「あんまりにもあんまりな仕打ちにガックシ」
といふことで
「17時前には富山アルペンスタジアム」
へ到着いたしました。。。。。
Img_5766
(やってきましたアルペンスタジアム)


 大昔に
「福井と金沢へは参戦経験ありだけれど、富山へはようやくですよ」
富山といへば、なんといっても
「奪三振記録目前だった伊藤智仁が、代打篠塚に初球サヨナラホームランを打たれたシーン」
だよねえ。。。

 外野スタンドの奥には
「アウプスの山々がみえて、いい感じ」
恐らく
「キャパは20000前後」
と思われるけれど
「発表1万、実数7500てな感じ」
だから
「平日のマリンと同じくらい」
となると
「売り興行のロッテとしては成功」
といふことなんだろうけれど
「試合としては、成功どころかいいところ全くなしの惨敗」
でござひまひた。。。。
Img_5775
(遠征組がいないと興行が成り立たないんだよね)


 ちなみに去年はハムさんが主催したけれど
「秋口で、最後に大谷を見ておこう、的な盛り上がりがあったよう」
さらに、ちなみに
「球団が直接ネットなので販売したチケットは、去年より圧倒的に多かったよう」
まあ
「実際、首都圏からの遠征組がなけりゃ興行は成立しない」
っすよねえ。。。

 ただ、色々事情はあるだろうけれど
「内野の当日券最も安くて3500JPYって高過ぎですな」
もちろん
「半分にすれば倍以上入るのか?」
と問われれば
「ノー」
だけれど。。。。。

 これまた余談だけれど
「去年のハムさんはキャラクターもチアもなにも遠征してこなかったけれど、今年は盛大に千葉からバスで!やってきて盛り上げてました」
ことを、ここへ記しておこうとおもふ今日この頃でござひまひた。。。。
Img_5779
(名物のみそでんがく?)


 点差もついたし、といふことで
「事前情報で、臨時駐車場の出口渋滞は半端ない」
と聞いていたので8回裏で退場、今宵の宿
「ドーミーイン」
へチェックインして
「剣の湯」
であったまってから、町へ繰り出します。。。。
Img_5781
(おつくり)


 街っていっても
「街らしい街は全くなし」
仕事で参戦の若者と合流して
「駅前で一献」
〆は
「ラーメン」
で軽く。。。。。。
Img_5784
(だめだめでした)


 それにしても
「街?にはオリファンとロッテファンしかいないですな」
といふことは
「普段は誰もいないんだろうなあ」
と思ひつつ、なんとかホテルへ戻り、再度部屋風呂につかってから就寝。。。。。。

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11月30日(木)約1.5倍暖かい(当社比)

 昨晩あれだけ盛大にやると
「さすがに今朝は体がいつもよりさらに重い」
んだけれど
「昨日お土産に購入したケーキを食べなければいけない」

「りんごもバナナもあるし」
だからといふわけではないんだけれど
「出社したら、くしゃみが止まらない」
おトイレに入って分かったんだけれど
「間違えて夏用のスラックス履いてきちゃったんだよね」
もう
「どうりでスースーすると思った」
ですよ。。。。。
Img_8470
(くしゃみ止まらず)


 実は
「本日11月30日が有効期限のJALさんのマイルがあったので、慌てて適当に予約を入れる」
よくよく確認すると
「とうとう今年は一度も搭乗してませんでした」
よって
「毎年頂戴するJALカードボーナス?5000マイルも頂戴出来ず」
ちなみに
「JALさんの特典航空券は、当日空席があっても前の便への変更不可になったんだよね」
はっきりいって
「これぢゃもう使いみちないっすよ」
どうも
「国際線のシステムを変更したことに伴う超改悪」
だけれど
「遺憾」
でござひますですよね。。。。
Img_8475
(ユニクロさんへ駆け込みます)


 あまりの寒さに
「東京駅地下のユニクロへ飛び込む」
そふ
「ヒートテックですよ!」
早速棚を探すと
「ヒートテックエクストラフォームタイツ」
とあって、なんと
「おくさん!約1.5倍暖かい(当社比)と書いてあるぢゃないですか!」
。。。。。
Img_8473
(これこれ!)


 迷うことなく
「購入して、早速フィッティングルームではきまひた!」
ものの1分もすると
「ポカポカしてきて、あっといふ間にくしゃみが止まりまひた」
ですよ。。。。
Img_8474
(早速!)


 いやあ
「ヒートテックエクストラフォームタイツすげえ!」
と感動しつつ
「とき号」
に乗り込んで
「燕三条へむかひます」
滅多に乗らないけど
「上越新幹線って、車両はボロボロだし、ほぼ各駅停車だし、どうにもさえないっすよね」
当然のごとく
「AC100もついてない」
んだけれど
「洗面所で、二股ソケットまで持ち込んで、PCと携帯を同時に充電しているサラリーマン氏にはビックリ」
でござひまひたが、あそこは
「髭剃り専用ぢゃないのかしらん?車掌さん怒るのかしらん?」
と思ひつつ、約2時間乗って
「燕三条」
へ到着。。。。
Img_8478
(E2だっけ?)


 お迎えの車に乗って
全国に燕ラーメンの名を広めた、杭州飯店さん
へ念願の初参戦を果たします。。。。
Img_8489
(きたあ!)


 燕といへば
「洋食器の街」
そこで働く職人さんのために
「寒い町でも冷えにくいように、背あぶら!時間がかかっての伸びにくい太麺」
ここまでは理解できるけれど
「なんだか知らないけれど、長ネギぢゃなくて玉ねぎを使うやふになった」
のが
「燕ラーメン」
とのことで
「こふいう風に、ストーリーがしっかりしている地元名産っていいっすよ、無理やりぢゃないのがE]
っすよ。。。。
Img_8482
(おお!)


 実際
「手打ちの極太麺・濃厚な醤油味に背脂・玉ねぎと個性的でいいっすよね」
ただし
「なにげに、巨大な餃子の方がわらし的には発見」
でござひまひた。。。
Img_8485
(極太麺)


 ちなみに
「三条には三条ラーメン」
といふのがあって
「こちらはカレーラーメンとのこと」
なかには
「どんぶりの底にご飯が沈んでいて、最後に食べる」
なんていふものまであるらしい。。。。
Img_8486
(餃子おいC)


 さらに余談だけれど
「燕と三条は当然のことながら仲が悪い」

「駅は燕三条だけれど、高速のインターは三条燕とのこと」
でござひます。。。。

 本日は
「工場視察」
つくづく
「百聞は一見にしかず」
ほんと
「大いに勉強になりました」
ですよ。。。。。
Img_8491
(なるほど)


 MAXとき号にのって
「とんぼ帰り」
久し振りに乗ったけれど
「おトイレへの参戦も階段の昇降があって、やさしくないよねえ」
当然のことながら
「AC100もなし」
まあ、いいけれど。。。。

 諸般の事情により
「お誘いをうけた会合」
へ参戦したけれど
「なんかよくわからない会合でした」
まあ
「これも経験」
ではござひますが。。。。
Img_8495
(お疲れサマー)


 帰宅後
「ニュース23に知人が登場していてビックリ」
していたら
「報道ステーションにも登場していた」
とのことで
「さらにビックリ」
つくづく
「ちょっと厄介なことになってきた」
けれど
「基本的に、このテの厄介ごとは嫌いぢゃないから(笑)」
力尽きて倒れこむやふに就寝。。。。。

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4月28日(金)順番が回ってきたのか!

 5時30分起床
「早速、善光の湯へ参戦」
して
「あまりやり過ぎると、グッタリしてしまふので、軽く湯あみ」
して早々に退場、6時30分の開場時刻ちょうどに
「朝食ブッフェへ参戦」
いやあ
「ビジネスホテルの朝食ってパスすることが多いけれど、ここは過去最高くらいのよい内容」
に大満足でござひまひた。。。
Img_0319_2
(E感じ)
Img_0320
(しっかり朝食を食べませう)

 お部屋で
「ユックリ」
してから、7時45分にチェックアウトして
「徒歩5分ほどでメトロポリタンホテルさんへ到着」
ここで
「扇沢行きのバスに乗り込みますが」
なんと
「お客さんはわらしだけ!」
さすがに
「この時期は誰もいないのかしらん?」
と思っていたら、次の停車駅
「長野駅南口から、盛大に中国人の皆さんが乗っていらして、なんとブックフル」
これには
「度胆を抜かれました」
ですよ。。。。
Img_0321
(まづはバス!)


 でさあ、
「ほとんどの人が立山黒部アルペンルートの長野側の玄関である、扇沢まで乗車するはず」
なんだけれど、中国人の方がおひとり
「シナノオーマチ」
とか言ってるわけでして
「確かにこの駅には止まるけれど、なにもないけれどいーの?」
とか運転手さんが日本語で再三問いかけるも
「シナノオーマチ」
しか返答がないんだよね。
Img_0328
(扇沢へ到着!さあ出発するぞ!)


 仕方なく、わらしが横から
「ふぁっといず ゆあ でぃすてぃねーしょん?」
と割って入ると
「倫敦仕込みのわらしの英語も通じず」
結局、途中の信濃大町で下車したけれど、おかげで5分遅れて出発。。。。
Img_0327
(トローリーバス)


 高速かと思ったら
「延々と下道を2時間ほど走って9時50分に到着!」
事前に
「10時30分発のトローリーバスを予約してあった」
んだけれど
「今なら10時に乗れますよ!」
とのことで迷わず
「10時のトローリーバスに乗車」
そふ、
いよいよ念願の立山黒部アルペンルートの出発!」
でござひます。。。
Img_0330
(トンネルを進みます)
Img_0334
(どうも下り優先らしい)
Img_0335
(220段を一気に駆け上がる!)


 わらしは先頭のバスに乗り込んだんだけれど
「なんと5両も続行するのにビックリ」
しかもさあ
「10分も乗らないのに、真ん中で行き違いするんだよね」

「列車と同じタブレットの交換とかしちゃって、さらにビックリ」

「あっといふ間に黒部ダムへ到着」
早速
「階段を220段ほど駆け上って表へ出ます!」
いやあ
「おくさん!超絶景ですよ!」
残念ながらこの時期は放水してませんが、
「あまりの絶景に見とれてしまひまひた」
ですよ。。。。
Img_0338
(黒部ダムきたあ!!!)
Img_0348
(たしかにおいC)
Img_0414
(近くへ)
Img_0412
(わらし以外はほぼ中国人)

 ダムにそって5分くらい歩いて
「続いてケーブルカー」
さらに
「ロープウェイ」
さらにさらに
「再びトローリーバス」
に乗って、
「最高地点の?室堂」
に到着。。。。。
Img_0465
(ケーブルカー)
Img_0468
(ロープウエイ)

 HPの事前情報によると
「今日の混雑度合いがA(もっとも混雑)」
とのことで
「下手すると乗り物毎に1時間の待ち時間がある」
とか告知されていたので
「かなりの駆け足」
で次々に乗り換えたんだけれど
「ありがたいことに待ち時間はほぼゼロ」
ただし
「中国人と思われる皆さんの団体さんたちで大変な混雑」
でござひます。。。。
Img_0480
(ドンドンのぼります!)


 列が
「団体と個人に完全に別れていて、個人はほぼ待ち時間なしなんですよね」
これは
「本当にありがたかった」
ですよ。。。。
Img_0482
(再びトローリーバス)


 それはともかく
「室堂周辺の雪にはビックリでござひます」
よく
「テレビのニュースで見る雪の壁そのものですよ!」
早速
「お外へ出て散策」
しましたけれど
「まぶしくてまぶしくて、長時間お外にいることが出きない」
っすよ。。。。
Img_0483
(これはすごい!)
Img_0485
(感動だね)

 でも
「やっぱり感動ですよ!」
20分ほど滞在して
「今度は普通のバスに乗り込みます」
けれど、今までは
「環境に配慮して電気バス使っています」
とか案内していたけれど、
「ここは普通のディーゼルでした」
これが
「もっとも長くて30分くらいのったかな?」
でも
「一番高いところでは20メートルもある雪の壁は見事のひとこと!」
たのしゅうござひます。。。。。
Img_0488
(これこれ!)
Img_0497
(路肩に赤い目印アリ)
Img_0500
(絶景かな)


 だいぶ下って、
「最後はケーブルカーに乗って立山へ」
ちなみにお値段は
「まとめて事前購入出来て8290JPY」
でござひまひた。。。
Img_0515
(立山へ到着)


 ここから
「富山電鉄に1時間乗車して富山駅へ向かう」
んだけれど
「30分過ぎくらいから、おトイレへ行きたくて行きたくて、久しぶりにやばかったです」
といふことで
「8時に長野駅を出発して、7時間と12090JPY」
かけて
「無事、富山へ到着」
いたしまひた。。。。
Img_0516
(おトイレが我慢するのが大変でした)


 いやあ
「超よかったですよ!」
つくづく
「有名な観光地って、それなりのことがある!」
といふことを、改めて感じてしまふ今日この頃ではあるんだけれど
「何故、富山側からのチケットはブックフル多発なのに、長野側はそうでもなかったのはなんですかね?」
このあたりはよくわかりませぬが。。。。。
Img_0518
(ご挨拶)


 とりあえず、富山へ来たので
「お付き合いのある百貨店へご挨拶」
ありがたいことに
「非常に手厚い歓迎」
を受けましたです。。。。
Img_0521
(スパ・アルプスさんへ)


 いかんせん
「まだ4時前なので、めぼしいお店はやっていない!」
といふことで、以前から注目していた
「スパ・アルプスさん」
へ、これまた念願の初参戦を果たします。。。。。

 ここねえ、
「しきじ同様、水風呂の水が飲めるんですよ!」
たしかに
「お風呂も水風呂の水もとってもいい感じです」
ただし
「サウナはイマイチなんだよなあ」
ほんと
「惜しい!」
といふのは率直な感想でござひまひた。。。。
Img_0524
(お魚)


 富山駅へ戻って
「早めの夕飯」
なんだけれど
「残念ながら、ここでの出来事について詳細を記することはできませぬ」
ほんと
「心から残念」
でござひます。。。。
 
 普通なら
「北陸新幹線で帰京」
なんだろうけれど、
「スタアラの奴隷を自称している、わらしとしては、きときと空港からA社の最終便に乗ってご帰還」
まあ、乗っておいて言うのもなんなんだけれど
「この距離で新幹線開通したら、貴重な羽田の発着枠に富山とか小松で使うのは勿体ないですよ」
ねえ。。。。。
Img_0533
(そのとーり!)


 いよいよ
「明日です!」
昨日から
「続々と応援メッセージ・参戦表明が寄せられてますよ」
といふことで
「お席の準備が大変」
でござひますが
「たくさんの皆さんに応援していただけて、心からありがたい!」
のひとことでござひますですよ。
Img_0510
(負ける要素なし!)


 はっきり言って
「負ける要素が見当たらないですよね」
だって
「他のメムバーがあまりにも厳しいメムバーだもん」
ただし
「また大外枠といふのが気にはなりますよね」
でも
「明らかに地力が違う!」
ほんと
「そろそろ順番が回ってきてもいいよね?」
と心から思ふ今日この頃ではあるんだけれど
「ここまで盛り上がった時って、どーなのよ?」
と秘かに思ひつつ
「やっぱり今宵は眠れそうにない」
んだよなあ。。。。。

 

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8月17日(日)あっさりラーメン食べて帰京

 二度ほどおトイレへ参戦したものの
「基本的にはゆっくり休ませていただきました」
せっかくなので
「コンプリメンタリーでオールユーキャンイートな朝食」
をいただきます。。。。
Img_9758
(卵職人の華麗な技)


 正直なところ
「コンプリメンタリーだからいただくけれど、2000JPYと言われると考えてしまひます」
ただし
「卵職人の腕はなかなかのモノでござひます」
あとねえ
「ソフトクリームマシンを自分で操作できるのはたのしゅうござひますよ」
お子さんはたまらんだろうね。。。。
Img_9759
(おーるゆーきゃんいーと)


 大人の場合は
「たまに生ビールサーヴァを自分で操作できるタイプだと嬉しいね」
ただ、普通のタイプだと美味しく出来ないので
「空港のラウンジにあるやふな、グラスが勝手に傾くやふなタイプだと嬉しい」
だけど
「あれは量を調節できないんですよね」
小生にとって、あれは量が多すぎますです。。。。。

 新潟の〆は、これまた師お気に入りの
三吉屋さん
今度は、寿司ではなく
「ラーメン」
でござひます。。。
Img_9771
(もやしチャーシューメン)


 ここねえ
「おいしいっすよ」
まさに
「鹿児島のふくまんのように、さっぱりとした中華そば」
本来は邪道かもしれないけれど
「もやし麺チャーシュー入り」
をいただきましたが
「なかなかのもの」
でござひます。。。。。
Img_9772
(よくあるチャーシュー)


 つくづく
「なぜ、東京にこのやふなラーメンってないんだろう?」
と不思議に思ふ今日この頃でござひます。。。
Img_9773
(極細麺)


 なんとか確保した
「MAXとき号」
に乗って帰京なんですけれど
「8+8=16両編成なんだけれど、前よりの8両は車内販売なしだけれd、後ろの8両は臨時売店営業します」
とのこと、本来越後湯沢発着のたにがわを急きょ新潟まで増結したんですかね?
Img_9775
(う~ん)


 まあ、小生ににはホームで購入した
「こしひかりアイス」
があるからいいんだけれど
「260JPYにはビックリ」
といふか
「知らないでレヂに持って行ったけれど、驚いて購入中止する人いるんぢゃないですかね?」
と思ひつつ深い眠りにつきました。。。。。。

 越後湯沢で接続待ちのため
「3分遅れ」
これが
「大宮では1分回復して2分遅れ」
そのまま遅れを取り戻せず東京着。。。。。

 あまり新幹線って乗る機会がないんだけれど
「飛行機は繁忙期だと徹底的に高くするけれど、新幹線は回数券使えなくするくらいで、ベラボウに高くはならないのね」
景色もよいし、たまにのると新鮮だよねえ。。。。

 倉山満著
「大間違いの太平洋戦争」
読了。。。。
Img_9776
(260JPYとは。。。)


 これねえアメリカといふより
「対イギリスに焦点を当てていて、なかなか興味深かったですね」
あと、数冊出ているようなので、早速購入せねば。。。。。

 文藝春秋で読んだけれど
「ここへ書かせると、ナベツネ氏はやっぱり大したもんだね」
やきうやら政治に関与しなければ、私的には特に害はないんだけれど
「文藝春秋への寄稿を差し引いても、やっぱり大いに困るなあ」
と思ひますけどね。。。。

 たかじん委員会を見ていたら、
「どふしてもアレが恋しくなり」
23時過ぎには
「カズとうしとネイマールと愛ちゃん、さらにはこうへいさん夫妻を夢中したアレ」
へ身を委ねると
「あっといふ間に眠りに夢中」
でござひます。。。。。

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4月5日(金)とりあえず脱稿?校了?

 かなり体調悪いんですけれど、必死に起きて
「羽田のラウンジへ駈け込む」
実は
「ご搭乗時刻まで1時間以上あるんですけれど、とにかく集中してアレのラストスパート」
でござひます。。。。
P1000874
(富士さん)


 かなり真剣に
「一文字一文字考えに考え抜いて、メールを送付」
し終わったら
「もう最終のご搭乗の時刻」
になってしまひ、慌てて乗り混んだのは小松行きでござひます。。。。

 小生
「何が何でも通路側人間」
でござひますけれど、この小松便だけれは
「飛行時間が短いのでおトイレへ立つ心配がないし、なにより低空を飛ぶのですごく景色がいいんですよね」
特にこの時期は、アルプスの山々が綺麗でござひますからねえ。。。
P1000881
(いい感じ)


 1時間の間に盛大に、着信とメールが到着してますけれど
「速やかにバスに乗って、金沢市内へ向かひます」
相変わらず
「北陸道のこの区間の景色はいいですよね」
ただし、噂には聞いていたけれど
「美川県一の町の看板が撤去」
されていたのが、とても寂しゅうござひました。。。。。
P1000882
(香林坊)


 しかしながら、
「車内では徹底的に作業」
やっとのおもひで、終わったところで
「下車後、電話にて最終確認」
とりあえず
「これで、いいでしょ?」
といふことで、ひと段落でござひます。。。。

 香林坊へは2年ぶりの参戦なんですけれど
「すげえ歓迎をしていただいて、とてもうれしゅうござひます」
いきなり
「うしさん、お茶いこ!お茶いこ!」
てな感じでして
「もっと頻繁に参戦せにゃあかんなあ」
と改めて思ふ今日この頃でござひます。。。
P1000884
(花見のピーク)


 ちなみに、お茶飲んでいると
「周囲にいらっしゃる方の平均年齢は70超では?」
てな感じなんですよ、
「たしかに、平日の昼間に百貨店でコーヒー飲んでる人だから、あたりまえ」
なんですけれどね、そして
「皆さんが顔なじみのやふで、とてもよい感じでした」
同じ百貨店と名がついても
「東京と地方都市では全く別物」
ではあるんだけれど、いずれにしろ考えるところありますよねえ。。。
P1000886
(金沢はいいところだよ)


 本来なら
「兼六園を軽く散策」
するのが常なんだけれど、本日はお疲れなのでパス、屋上から金沢城などを眺めて退場。。。。。

 しかし、どふしても欠かせないのは
もりもり寿司さんでござひます

小生も、米川師の指導の下当地でもあらかた参戦したけれど
「やっぱり、ココが一番」
でござひます。。。。
P1000887
(やっぱり、もりもり寿司)


 早速
「北陸三昧980JPY」
でスタートして、
「赤いか3点」
「まぐろ3点」
「たたき3点」
といった、イチオシの3点盛りを中心にいただきます。
P1000889
(北陸三昧)
P1000890
(赤いか3点)

 もちろん、いふまでもなく
「全部、おいしゅうござひます」
お寿司のレヴェルとしては
「鹿児島のめっけもんと並んで、最上級ですよ」
ただねえ
「ちょっと遺憾なことが、複数回あったんですよね」
ここへは記さないけれど、かなり遺憾でござひました。。。
P1000893
(まぐろ3点)
P1000894
(ぼたんえび)
P1000895
(あぶり3点)


 サンダーバードに乗って、南下なんですけれど
「金沢の次が、加賀温泉、福井」
と停車していきますが、福井を出るときに
「次は京都に止まります」
といふアナウンスが流れると、
「おお!」
ってときめきますです。。。。

 これはねえ
「大宮での、次は仙台に止まります」
「新横浜での、次は名古屋に止まります」
と同じくらい、いや
「それ以上にときめきますです」
とはいっては、金沢・大阪間は2時間30分かかるわけで、結構疲れましたけどね。
P1000897
(サンダーバードGO)


 といふことで
「福井から大阪までの北陸新幹線早くつくるべきですよ、まだルートすら決まっていないってお話になりませぬ」
具体的な数字は分からないけれど
「東京結ぶより、大阪と結ぶ方が重要では?」
と思ったりもしますよね。

 なんて、百貨店の方とお話ししていたら
「それが、お取引先様の多くは、大阪の管轄だったのが、最近ではすっかり東京の管轄になっている」
とのことだけれど、
「中日新聞も売っている、少なからず名古屋文化もあるだろうけれど、なんでもかんでも東京になるのは、よくない傾向」
と思っておりますです。
 
 新幹線に戻りますが
「福井では、新八代と同じ対面ホームでの乗換があるとは思ふけれど、やっぱり大阪まで直通が必要ですよ」
この際、ルートはどふでもよろしゅうござひます。。。。

 梅田で
「先週、東京送別会で送り出した方と再会」
先方はビックリしていたけれど、
「まあ、そんなもの」
でござひます(笑)
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(おひさしぶりです)


 ほんと、ふらふらの状態で
「ホテル阪神へチェックイン」
なじみのフロントさんが
「あれ、うしさん大分お久しぶりですね!」
と温かく迎えてくれて、うれしゅうござひます。。。。
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(にんにく・唐辛子たっぷり)


 早速、阪神サウナへ参戦
「サウナ・水風呂・露天風呂・ヂャグヂーを徹底的に繰り返して、ふにゃふにゃになったところで、本日はマッサージを奮発」
でござひます。。。。

 やっぱりねえ
「ここでのマッサージは極楽ですよ」
とにかく
「ふにゃふにゃになった後に受けるマッサージは格別でござひます」
多少なりとも復活したところで
「金太郎へ参戦」
今年は2月シリーズをお休みしたので、確かにちょっと間が空きましたね。
P1000904
(たまりませぬ!)


 いふまでもなく
「やっぱり、金太郎のてっちゃん鍋は格別」
どふしても
「この甘辛い鍋が食べたくなるんですよねえ」
なんて話していたら、マスターが
「そふいへば、こないだ うし日記を読んできました。といふお客さんが来ましたよ!」
と衝撃的な報告があったんですよ。

 もちろん
「ありがたいことは間違ひないし、とてもうれしゅうござひます」
ただ、せっかくなので
「行かれた方は、是非ともここでレポートしていただきたい」
と心から思ふ今日この頃でござひます。。。。
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(速やかに名乗り出てください)


 本来ならば
「ハイボールヴァーへ転進しなければならないんだけれど、どふにもこふにもお疲れのため、ごめんなさい」
してお部屋で就寝態勢に入って、テレビをつけたら
「NHK のドキュメント72時間 で歌舞伎町のお花屋さん」
やってたんですよ。

 このシリーズは日曜の深夜の定番のはずでして、
「すすきののおにぎりやさん」
とか名作がありましたけれど、格上げされての復活ならうれしゅうござひます。。。。

 でさあ、
「16000JPYの花束もらっていて、男をふる女性ってなんですかね?」
受け取っておいて
「来世では結婚しませう」
って、あっさり断っていたけど。。。。。

 とにかく
「超お疲れなんですけれど、阪神サウナと金太郎のおかげで、ライフポイントは大分上昇」
したところで、力尽きて就寝。。。。。。。

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9月22日(水)大阪のエースと北陸の名湯

 依然として体調悪し、
「風邪ひいたときの治り方が、明らかに年々遅くなっている」
まあ、
「歳なんだから、当たり前といえば当たり前」
なんだけれど、
「加齢というか、生命力の衰えを実感する」
今日この頃ではあるのだ。。。。

 羽田へ、
「政府専用機が2機並んでいた」
NYの国連へ参戦する、菅総理御一行様を待っているんだろうけれど、
「もっと、燃費のよい773とかに機種変更する気はないのかしらん?」
と、すごく疑問に感じてしまふ今日この頃ではあるよねえ。。。。
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(NYへ1往復いくらかかるのだろうか?)


 ご挨拶回りを済ませてから、
「バスを経由して、小松行きに乗り込む」
さすがに、いつ乗っても
「小松空港はあっという間に降下が始まる」
だけど、いつ開通するか知らないけれど
「北陸新幹線が金沢まで開通したら、羽田便は大幅に減便するんだろうね」
まあ、それは誰も困らないからいいとしても、
「困る人が多そうな、ほくほく線は廃止されるのだろうか?」
なんて考えつつ、たいした揺れもなく無事着陸。。。。。
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(おなじみ)


 ニッポンレンタカーさん、コルト号に乗って
「北陸道を東へ」
もちろん、道中
「美川県一の町の塔」
を撮影することは忘れないんだけれど、いつも疑問に思うのが
「あの塔は、ご本人が事件を起こす前からあったのだろうか?あったとしたら、その時は白く塗ったりしたのだろか?」
なんて、思いつつ無事香林坊へ到着。。。。。。
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(石川県へ来た実感があるねえ)
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(兼六園)


 用件を済ませ、いつも通り
「屋上へ上がって、兼六園や市内を撮影」
まあ、一連の作業もブログやってなかったら必要は全くないんだけれど、
「まあ、そのおかげで、とりあえず眺める」
ということを積極的に行うので、よしとしようと思う今日この頃ではあるのだ。。。。
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(香林坊を望む)


 ひと仕事終えた後は、念願かなって
まいもん寿司 金沢西本店
へ参戦、さすがにランチタイムを過ぎている平日なので、混雑はしているけれど、すぐに着席を許された。
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(念願かなって初参戦)


 まあ、考えるまでもなく、
「こういう場合、ランチセットはとんでもなくお得だ」
ちょっとメニュー見ただけで、
「1000円のランチは、明らかにボリュウムもあって、お得!」
だけど、
「せっかく、まいもん寿司金沢西本店へ参戦したら、色々なお皿を好きに頼んでみたいぢゃないですか!」
ということで、散々悩んだ挙句まずは
「まいもん びちびち5貫盛 1000円」
をいただくことに。。。。
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(のどぐろは焼きの方が美味しい)


 冷静に考えるまでもなく
「回転寿司で5貫1000円って、ちょっとありえないお値段ですよね」
ちなみに、セットは12貫におわんまでついて1000円だからねえ。。。。
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(自家製玉子焼きは美味)


 でもねえ、
「のどぐろ・生甘エビ・中とろ・ふくらぎ・ぶり」
と、なんともまあ豪華な面々が登場しちゃって、もう大満足。。。。。
010
(がすえび)


 こうなると、自制が効かなくなってしまい、
「がすえび・自家製たまご焼き・ぶり・ばい貝・まんじゅ貝」
といただいて、〆に
「わさび入りかんぴょう巻き」
なんかもいただいちゃったりして、大満足でござひました。。。。。
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(ぶり)


 ちなみに、お会計は
「ノーコメント」
ということにさせていただこうと思う、今日この頃ではあるけれど、
「とにかく、接客が素晴らしいかった」
小生の師で回転寿司評論家の米川師
「回転寿司では、エース格の職人さんは入口近くのポジションにつくので、近くに陣取るべし!」
という助言は、明らかに正しかったですねえ。。。。。。
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(ばい貝だっけ?)
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(こっちが、まんじゅ貝?)

 余談だけれど、昨日逮捕された検事氏は
「大阪のエース」
とのことだけれど、一般的に
大阪のエースといえば、金子千尋を指す
マスコミも簡単に大阪のエースなんて呼称を使うべきでない、と思う今日この頃でもあるよねえ。。。。
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(あら汁)


 ひと仕事終わったし、おなかも一杯になったし、フライトまで時間があるので、
「北陸の三大名湯と言われる、山中温泉へ参戦する」
実は、昨晩色々検討し
かよう亭あらや滔々庵どちらかへ参戦したいなあ」
と思ったんだけれど、どちらも
「すみません、入浴のみはやってません」
とのことなので、困っているところへ、
「福井県在住のY様より、救いのメールが入った」
3つご提案をいただいたんだけれど、その中で最も気になった
花つばきさんへ参戦」
することに。。。。。。
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(やってきました)
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(このエレベーターはビックリ)
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(確かに、野天ではあるが)


 到着後、早速
「湯畑・露天風呂・大浴場とハシゴ」
まあ、ハシゴはいいんだけれど、致命的欠陥として
「全て、離れた場所にあるので、いちいち服を着用しての移動なんですよね」
あとねえ、なんといふか
「ちょっとHPの写真映り良すぎ(爆)」
って感想でございました。。。。。
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(露天風呂)
026
(大浴場)

 まあ、あと
「いかせん、小生の体調が悪かったというのも一因ではあるけれど・・・・」
ただねえ、
「やっぱり、このままじゃ終われない」
と思って、思案した結果、以前から気になっていた
「小松空港近くの、うさみ温泉へ参戦」
こちらは、打って変わって田んぼのど真ん中にポツンとあるような、
「地元民100%の温泉銭湯」
みたいな施設なんだけれど、
「これが、予想以上に素晴らしかった」
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(うさみ温泉へ転進)

 なにより
「お湯の質が素晴らしい!」
そして
「すごく清潔、しかも420円という破格の安さ」
お湯は、もちろんジャンジャンあふれているし、
「すごーく温まるだよねえ」
いやあ、
「ここへ毎日参戦出来る地元の方は幸せだよねえ」
と、大満足しつつ、小松空港へ。。。。。
032
(内湯)


 余談だけれど、ニッポンレンタカーさんによると
「金沢へは、観光の方は皆さんJRを利用されるので、観光客は金沢。小松はビジネスユーズばっかし」
とのこと、
「まあ、なるほどなあ」
と思う今日この頃ではあるんだけれど、
「とにかく、このニッポンレンタカー小松空港営業所の方は、素晴らしく感じが良かった」
ということを記しておこうと思う、今日この頃ではあるのだ。。。。。
031
(素晴らしい露天風呂)

 かなり早めに空港へ到着したので、
「ラウンジで盛大にレッツノートおよび携帯でお仕事」
およそ2時間みっちりやってから、ご搭乗。。。。

 ただし、行き先は羽田にあらず
「福岡行きでござひます」
まあ、それはいいんだけれど
「とにかく、耳が全く抜けなくなってしまいました」
元々、右耳が抜けにくいことは抜けにくいんだけれど、
「風邪の時って、左右ともにほとんど聞えなくなってしまううですよ」
いわゆる
「航空中耳炎状態」
これが、あと30分続いていたら気が狂いそうだったけれど、なんとか着陸。。。。。
001_2
(この便は今年2回目だ)


 小腹が空いたので
天ぷらひらおさんにて、お好み定食」
いつも通り
「天ぷらよりも、塩辛・きゅうりの漬物を中心に」
まあ、それはいいんだけど、反対側のカウンターに座っている女性
「絶対、どこかで会ったことあるんだよなあ」
明らかに、向こうも意識していたけれど。。。。。
003
(これで十分)


 薬局で薬を購入して、チェックイン
「シャワーを浴びてから、粛々と宿題をこなす」
大いに注目していた、札幌ドームは
「なんと、元ロッテ川井がやってくれた!」
普通に考えれば、絶対に武田勝だしファイターズ楽勝だよねえ、
「まあ、ロッテはとにかく明日勝つことだよ!」
なんて思いつつ、お薬を飲んで早々に就寝。。。。。。
005_3
(おまけ)


 ところで、例の大阪地検の件だけれど、
「この騒動によって、明らかに民主党内の政局(組閣)そして、尖閣問題は注目度が落ちた」
これによって、
「誰が得をするのか?」
なんて考えるのは、
「あまりにもひねくれ者かしらん?」
福岡ではゲンダイを読むことが出来ず、とってもとっても残念に思う今日この頃であるのだ
「アイパッドとやらを購入して、電子版を購入すべきなのかしらん?」
と真剣に考え始める今日この頃でもあるのだ。。。。

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