12月27日(金)山田洋次さんありが10!
比較的
「暖かい朝」
多くの会社は
「本日が御用納め」
のやふで
「打ち上げ用のケーキのご予約多数」
わらしは
「年内最後の客人が続いて」
遅めのお昼を、
「立ちそば」
本来なら
「よもだへ参戦すべき」
なんだけれど時間の関係上
「久しぶりに小諸さんへ」
こちらは
「ねぎがオールユーキャンイート」
なのがうれしゅうござひます。。。。
(小諸そば)
締め切り間際で
「TOHOシネマズ 1か月フリーパスを入手」
これねえ
「6000マイルで1か月間オールユーキャンイートシー」
といふ
「とても素晴らしい特典」
なんだけれど
「超改悪なことに、この年末をもって終了するサービス」
なんだよね。。。。。
(フリーパスゲット)
といふことで
「最後のフリーパスポート」
をいただき、鑑賞する1本目は
「男はつらいよ おかえり 寅さん」
これねえ、企画を聞いたときは
「やめりゃいいのに、山田洋次さんは晩節を汚しちゃいけないよ」
と
「超ネガティブ」
になりましたが
「とはいっても、見ないわけにはいかない」
といふことで、公開初日に駆け付けました。。。。。
(涙涙、必見ですよ!)
いやあ
「おくさん!完全に裏切られました、すばらC出来栄えですわ」
ほんと
「山田洋次さんに心から謝ると同時に、心から感謝ですわ」
なんか
「2時間泣きっぱなし」
ほんと
「よくもまあ、こんなの作りましたよ。完全にシリーズの続編だもん」
まあ、ざっと感想を
「申し訳ないけれど桑田さん登場は違和感しかなかった」
「後藤久美子は、相変わらずうつくCけれど、お母さん役の夏木マリさんそっくりになっていてビックリ」
「浅丘ルリ子扮するリリーさんが登場してうれしかった」
「出川哲郎と立川志らく師匠のカメオ的な出演の意図が不明」
「マスクメロンが登場したら、ちゃんと寅さんの分を忘れていたマスクメロン事件の名シーンが登場して、うれしかった。そふ、まさに伏線の回収ってやつね」
「てっきり、満男と泉ちゃんは結ばれていると思っていたのに、違ったのがすごい!」
「山田監督として49作では終われない、なんとかして遺言的な作品として50作目を作りたかったんだろうね」
「でもこれ、山田監督は51作目まで考えているんぢゃないかしらん?的なストーリー展開ではあるんだよね。。。」
「ただひとつだけ大きな不満は、泉ちゃんのお父さんは寺尾 聰ぢゃなくて、大いに違和感ありだよ。もちろん橋爪功さんが悪いわけぢゃないけれど、超違和感ありだよ。どうやったって、寺尾聡扮する泉ちゃんおお父さんはあんな老い方はしないよ、宮崎美子とどうして別れたのかもふれないしさあ」
「まあ、釣りバカのみち子さんが、石田えりから浅田美代子に代わったとか、ふぞろいの林檎たちの、小林薫が突然しらない役者さんに代わった」
とか同様の例はあるけれど
「これはない、あんまりにもあんまり」
でしたわ。。。。
んでもさあ
「最後に歴代のマドンナとの名シーンが続々と登場すると、またまた涙が止まらないですわ」
とにもかくにも
「想像をはるかに超える素晴らしい映画を作ってくれた皆さんに心から心から感謝ですわ、年明けにもう一回参戦しよう」
と心に固く誓って退場させていただきます。。。。
見終わった頃
「こいさん社長緊急参戦」
思案した結果
「桃花林」
で年忘れ中華をいただくことに。。。。
(すっかり回復してエビチリ)
(麻婆豆腐)
正直
「寅さん見ながらポップコーンいただいだし、全然おなかすいてない」
んだけれど
「そういふわけにもいかん」
といふことで、おいしくいただきました。。。。
(絶好調だね)
(焼きそば)
(チャーハン)
帰宅後、今宵も
「里崎チャンネル、高木豊チャンネル、片岡篤チャンネル」
を見るんだけれど
「こんな面白いのをただで見せてくれるんだから、テレビなんか見てられないよなあ」
と思ひつつ力尽きて倒れこむやふに就寝。。。。。
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