« 3月19日(水)とらやとコメダ | トップページ | 3月21日(金)大雨のち晴れ »

3月20日(木)革命戦士=長州力

 久しぶりに在京の祝日。今日の日程は以前から決めていた、どうしても気になる映画があったのだ。あまりにも上映時間が長く、あまりにも重い内容なのでたっぷり睡眠をとって、万全の体調で参戦せねばならないのだ。
 パリーグの開幕だというのに、東京は雨が降りかなり寒い。バスに乗って新宿へ参戦、11時30分のチケットを購入してから隣接する
「味の時計台」
へ参戦。まあ、パリーグ開幕戦へ参戦できない分、せめて味の時計台さんでも食べようという算段だ。
 寒かったので
「辛みそラーメン」
をいただいたんだけれど、これが大失敗。貴重なお食事の機会なのに、ガッカリだよねえ・・・・・
Photo
(う~ん)


 食後に映画館へ戻ったら、なんと大行列。もともとキャパは200席くらいの小屋なんだけれど、
「お立ち見というか、床に座っている方が多数」
なんとなく尋常でない雰囲気だ。予告編に続いていよいよ始まった作品は
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)」
あまりにも重いテーマだ、この事件は1972年なので、一応生まれてはいるけれど、ほとんどといっていいほど知らない小生なのだ。

 3時間10分という、先日みたバンテージポントの倍以上の長尺なんだけれど、
「とにかくスクリーンへ釘付けになった」
仲間同士のリンチでは、とても正視できない映像が続いたけれど、なんかうまく説明は出来ないのだけれど
「目をそらしてはいけない!」
とがむばった。
 「革命・革命戦士・粛清・総括」
という単語が頻繁に登場する。大変申し訳ないんだけれど、
「革命戦士=長州力」
をイメージしている小生には、どうししてもそればっかり気になってしまった。

 遠山美枝子を演じた、
「坂井真紀さんの演技もすごかったけれど」
他の無名の役者さんたちの迫力もうならざるを得ない。
 特に永田洋子役の、 並木愛枝さんは、嫉妬に狂った役柄を本当にリアルに演じていた。とにかく
「浮いた役者さんが一人もいない」
ところがすごいよね。

 山荘のシーンで高校生加藤が叫ぶ
「勇気がなかったんだよ!」
「落とし前なんか着けられない」
この2つをキーワードとしているんだろうけれど、個人的には人質の山荘の奥さんが、中立を依頼されたときに
「分かりました、でも条件があります。裁判になっても証人としてよばないでください」
というのが妙に印象に残った。
「あの状況で、そこまで考えないよね」
まずは、とにかくハイハイ言うだけで精一杯でしょう。

 予告編も入れて3時間25分だったけれど、おトイレに行かずに済んだということは
「スクリーンに集中した証拠だろう」
と改めて思った。
 おトイレで周りを見ると、やっぱり小生より上の世代の男性が多いようだ。当然のことながら小生と、その当事者の世代とは感想も全く違うとは思う。

 帰宅後、文藝春秋を読んでから思うところあって早々に就寝・・・・・・・

|

« 3月19日(水)とらやとコメダ | トップページ | 3月21日(金)大雨のち晴れ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/80774/40576821

この記事へのトラックバック一覧です: 3月20日(木)革命戦士=長州力:

« 3月19日(水)とらやとコメダ | トップページ | 3月21日(金)大雨のち晴れ »