11月15日(木)長湯温泉丸長旅館
全日空ホテルのツインルームは非常に快適だった。お部屋はかなり老朽化しているのだけれど、サウナが無料で利用できるし、なによりホテルマンが素晴らしい。博多駅から同じ距離の日航の方がお部屋は綺麗だけれど、とにかくホテルマンの差が歴然。

(すっかり定宿になりつつあるのだ)
朝食はいただかずに、日経・日刊・西日本の3紙を熟読。いかんせん、今や話題の中心はこの
「北部九州地方だ」
稲尾さん、T学園セクハラ問題、そして例の件だ。T学園の将軍様問題は結構有名で、学校の前に30分前から職員が整列しているので、
「何かと思ったら今回の方が黒塗りの車から降りてきた」
というのを聞いたことがある。まあしかしながら、こういう企業は決して少なくなく。恐らく以前の堤義明さんもそうだったろうし、印刷業大手もまさに30分前から整列している、と聞いたことがある。
新幹線に一駅のって小倉へ、ところがここでハプニング。乗車券は、昨日早岐で乗る際に今日の目的地である大分まで買っておいたのだけれど、なんとこの切符では小倉で途中下車できないとのこと。
「そんな馬鹿な!」
と喰ってかかると、女性職員は慌てず騒がず時刻表を出して、
「西小倉ー小倉間の320円の正当性を主張した」
たしかに、ここはスイッチバックで一駅分戻るのね、途中下車しなければいいけど、という特例区間なんだ。。。。

(最近小倉へ来ることが多いのだ)
一件目の打ち合わせを終えてから、せっかく小倉へ来たので
「シロヤでサニーパン」
を購入、シロヤとはとにかく安くて有名な小倉のパンやさんだ。サニーパンとはまさに、ここの看板メニューで
「なんと1個60円」
たべるのは初めてなんだけれど、堅めのフランスパンの中に練乳が入っていてなかなか美味しい。

(小倉といえばシロヤ)

(一番人気のサニーパン)
二件目の打ち合わせの前に、
「人生の師K氏とパワーランチ」
旬の話題でかなり盛り上がるけれど、いかんせん書けないことが多すぎる。
「一人は偽者じゃないのか問題」
「始球式はゆかりのあるOBで問題」
などと、いう結論がでかかるが、なんだかんだ言っても最後の最後に出た結論は
「とにかく今話題の中心は北部九州だ」
ということのようだ。
二件目の打ち合わせを終えてから、
「青いソニック」
に乗って、大分へ。相変わらずJR九州の特急は快適そのもの、ウツラウツラして毎日新聞を読んでいるうちに、海が見えてくれば、大分はすぐそこだ。予想外だったのは、途中の駅でかなりの下車客がいたこと。終点の大分までに7割くらいが降りたようだ。

(青いソニック)

(運転席ごしの景色がうれしい)
予定より1時間ほど遅れての大分着なので、用件を速やかに済ませてニッポンレンタカーさんにてカローラ号をゲット。一路西へと向かう、大分でのお泊りといえば、
「棚湯でおなじみの杉乃井」
なんだけれど、今回はパスして現在小生が最もお気に入りの
「長湯温泉」
を選択。長湯といえな大丸旅館なんだけれど、高いお部屋しか空いていないということで、お隣の
「丸長旅館」
さんへご厄介になることになった。

(非常にこじんまりとしていい感じ)
わずか6部屋しかない、木造2階建ての旅館なんだけれど、なかなか雰囲気がよい。お食事まで時間がないので、速やかに入浴。内湯は2つあって、共に家族風呂。6部屋で2つ家族風呂があるのだから、贅沢ではある。
「源泉かけ流しの炭酸泉は素晴らしいの一言」
体の芯から温まる。窓を開ければ露天風呂のようだし、本当に気持ちがよいのだ。あっという間にお食事の時間になったので、しぶしぶ上がる。

(勿論源泉かけ流しだ!)
お食事は、お部屋ではなくお食事処に用意されている。しかしながら、大広間ではなく個室なのだ、ということは全部で6×2=12部屋があるということ。個室で一人で食べるというのもなかなか味気ないものではあるけれど、地元の野菜を中心とした懐石は上品でおいしゅうございました。しかし、
「ちょっと量が多すぎだよねえ」
小生は飲まないけれど、飲む人だったらホントかなり残しちゃうだろう。
「旅館の夕飯=固形燃料」
という小生にはちょっと物足りない点もあるのだけれど、多くの方は固形燃料よりこういう温かい料理が次々と出てくる方を好むのだろう。特に、えのはのから揚げがおいしかった。

(見た目にも楽しい)

(勿論骨ごとたべるのだ)
お部屋で一休みしてから向かう先は、ただひとつ。そう
「ラムネ温泉だ!」
夜の温泉街を浴衣がけでゲタを
「カランコロン」
鳴らして歩くというのはとても気持ちがよい。
今最もお気に入りのラムネ温泉には先客一人。なんでも定年後東京からこちらへ移住して来たとのことだ。よーく話を聞くと
「会社は日本橋だった」
とおっしゃる。当然の如くお話が盛り上がり、退屈しない。ただ、元々生まれが大分市内だったので違和感なくここへ溶け込めたとのことだ。こちらに家を建てたけれど、横浜の家もそのままにしているというのは、かなり贅沢な老後だろう。色々と考えさせられたのだった。。。。
ラムネ温泉は32度とかなり低いけれど、42度の内湯と交互に入ればいくらでも入っていられる。ただ、ひとつこまったことが。。。。
「トイレが近いのよねえ・・・・・」
そのたびに、身体拭いて浴衣はおってトイレに行くのはちょっとメンドクサイ。でも、計1時間30分ほど滞在して、すっかりリラックス。。。。。
旅館に歩いて戻ると、若干からだが冷えるので、再度内湯で温まれば完璧だ。携帯は入るのだけれど、ウイルコムは圏外なので、メールおよびブログから解放されて早々に就寝。。。。。。
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