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9月2日(土)つばめでそれっ!

 指宿 白水館は歴史と伝統があることはよく分かる。素晴らしいお庭が象徴的だ。
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(素晴らしいお庭だ)


よく分からないのが、館内のいたるところに肖像画や写真が貼られている。西郷さんをはじめとした、鹿児島ゆかりの人物ならばまだ分かるんだけれど、聖徳太子にはじまって、織田信長、豊臣秀吉、加藤清正、福沢諭吉なんていう方々まで肖像画が壁に貼られている。恐らく、オーナーの趣味なんだろうけど、よく分からない。冷静に考えてみると、西郷、秀吉、加藤、福沢という面々を、ノムヒョン大統領ご一行がみたら、あまりいい思いはしないだろう。
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(歴史上の人物がたくさん。。。)


 ただ、やっぱりここで砂蒸しを体験したという小泉首相というのは、たいしたものである。ちょっと、この真似はなかなか出来ない。
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(明らかに小泉氏だけうれしそう)


 ところで、西郷といえば征韓論者として知られているけど、今読んでいる東大名誉教授 坂野潤治氏の著作によると
「西郷は朝鮮ではなく、中国と戦おうと思っていた」
とのことである。これが本当だとしたら、結構衝撃的である。
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(なんとエリツィンも来館していたらしい)


 白水館の朝は、当然温泉から始まるわけだけれど、当然のごとく、あの方々も朝から入浴していた。ところで、温泉について、係りの方に質問すると
「ここの温泉は、海水が温められて湧き出てきた」
とのことである、ただ、数キロ先の砂楽には
当館の温泉は単に海水が温められて湧き出たわけではありません」
と表示してあり、ご丁寧にPHの違いまでアピールしている。

 その旨伝えると、
「そんなはずはないんだけどなあ」
とうなっていた。一応念のために
「ここは、源泉かけ流しですよね?塩素なんか使ってませんよね?」
「それは、もちろんです」
と力強い言葉が返ってきた。一応念のために
「でも、砂楽は循環で塩素使ってますよ」
「えっ、そんなはずはないんだけどなあ」
とうなっていた。まあ、そんな質問をする輩もあまりいないのだろう。

 朝食は、予想外の和洋食バイキング。先週の黒川温泉 湯峡の響き 優彩 のような朝食を期待していたのにとても残念。せっかく日本旅館に泊まったら、飲む人だったら朝から飲みたくなるような感じの朝食がいいよね。
 チェックアウトとき、暑いのに独特の軽装なんだけれど長袖をまとった角刈りの方も精算していたが、現金で87万お支払いしていたのを見のがすことはなかった。なんか絶対、財布の中のお札が10枚づつ束になってるんですよねえ。。。。。

 結論から言うと、この白水館さんを表現するならば、やっぱり
「一昔前の名門旅館」
という表現がぴったり当てはまるのではないだろうか?小生の大好きな映画に渥美清主演の喜劇急行列車などの列車シリーズと、フランキー堺主演の喜劇婚前旅行などの旅行シリーズというのがあるんだけれど、列車全盛の時代の喜劇で、新婚旅行にはやぶさ号とかさくら号で九州各地へスーツを着て出かけるような雰囲気。その時代から脱していない感がある。
 実は、小生フランキー堺が大好きなんですよ、本来は慶大卒のバンドマンだったんだけれど、喜劇役者として最高。喜劇役者の条件として、一人芝居というのがあるんだけれど、いつも一人芝居を徹底的にやって、夢だった。というのが最高だった。

 10時チェックアウト、すかさず砂楽へ戻って、砂蒸し。おばさんが
「ひしぶりだねえ」
と声をかけてくれるからうれしい。今日は、本当に暑くて17分ほどで退場。内湯で汗を流していると、ここにもあの方達がいらっしゃった。ひょっとして、系列の会議とか開催されているのだろうか?

 お昼は、もちろん
「味の丸一」
さん、一昨日は上ロースだったけれど、今日はロースかつ定食1450円をいただく。店主がひれカツをサービスしてくれるのがうれしい、揚げる人が違うからか今日の方が断然美味しかった。
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(一昨日に続いての参戦)

 
 鹿児島中央からは、勿論つばめ号にて北上。800系新幹線だ、新幹線は0系から始まってこの800系まであるんだけれど、600系が欠番かと思っていらら、2階建てのMAXが600系だったということが最近分かった。
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(つばめでそれっ!)


新八代でリレーつばめに乗り換えて2時間少々で博多へ到着。ホント快適そのものである、なんでJR九州の特急ってこんなに快適なんだろうか?やっぱり、高速バスという強敵がいるからなんだろうなあ。。。
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(相変わらず精悍なマスク)


 今日のお宿は、最近出来た大浴場付きの西鉄イン博多。結論から言うと想像以上に素晴らしいホテル。お部屋は綺麗で大きく、ベッドはダブルサイズ。清潔な露天風呂、サウナ、そして岩盤浴まである。これで6500円なら文句なし、一気に定宿が変わる可能性が出てきた。

 お客さんと天神 漁師館にてお食事。いかさし、いかの天ぷら、水たきと博多のお味をたっぷりといただく。なんといっても、最後の雑炊が美味だった。
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(透き通るイカ刺し)
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(半身はてんぷらで)
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(博多は水炊きだ!)
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(しめは、もちろん雑炊)

 実は、今日は西中洲のすっぽん料理店「前田」も気になっていた。なぜかというと、今朝の日経を引用すると
「勝手なことばかりやりやがって。甘利も武部も絶対に許さん」
西中洲のすっぽん料理店「前田」。山崎はお気に入りの焼酎「魔王」をロックで流し込むようにあおった。隣には、落選中の自見正三郎がいた。

 日経すばらしいといわざるを得ない。日経独特の文章の書き方なんですよね、こういうの。。。。


おやふこう通りって、親不孝通りかと思っていたら、いつの間にか親富孝通りに変更されていたよう。1時過ぎにホテルへ戻り、2時過ぎに就寝。。。。。。。

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