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8月31日(木)最初で最後のYS11

 6時30分起床、7時朝食、7時15分チェックアウト。ここまでせわしないのは久しぶりだけど、温泉と良質なベッドで熟睡できたから、まあよしとしよう。環状線、東海道線とそれぞれ一駅乗り継いで新大阪。ここから、さらに西へ向かう。
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(ホテル阪神20階の景色はなかなかのモノ)


 山陽新幹線といえば、勿論ひかりレールスターに決まっている。2-2の広いシートに、最前列のオフィスシートには大き目のデスクとAC100が装備されている。
 列車のAC100というと洗面所なんかにもあることはあるんだけれど、なぜか電気カミソリ専用と書いてあることが多い。今時充電式でない電気カミソリを持ち歩く人がどれだけいるかは知らないけれど、電気ハブラシとかは使用禁止なのだろうか?ようは、携帯の充電とかパソコンとかドライヤー、電子レンジは使わないでください。ということを言いたいのだろう。だったら
「○○ワットまでは使用可能だけど、3分以内にしてください」
とか明記してくれたほうがすっきりする。
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(JR東海には絶対に真似出来ない、ゆとりの列車)


 山陽新幹線は、明らかに西へ向かうほど人が減ってくる。新大阪を満席で発車した列車は、姫路、そして岡山、広島でかなりの数が下車した。冷凍みかんを食べつつ、新聞を3紙読んで寛いでいると、およそ2時間で目的地新山口に到着。
 はっきりいって、新山口(旧小郡)駅を年に3回も利用することになるとは、想像もつかなかった。協力工場にてお打合せ。ジュースの試飲大会だ、一杯の量が少ないとはいえ、終ってみればお腹はタッポンタッポンになる。およそ2時間の滞在で無事に終了。
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(ちりも積もれば、結構な量を飲んだ)

 
 新山口駅で弟子と別れる、弟子はなんとのぞみ号にておよそ5時間かけての帰京となる。本でもあればいいけれど、読書するタイプでもないから、携帯だけが頼みの綱だろう。一方の小生は、こだま号にてさらに西へ向かう。勿論2-2の広いシート。常識的にこだま号に乗ることはないんだけれど、博多までこれが一番先に到着するのだから仕方がない、停車とはいえ厚挟駅のホームを見ることになるとは夢にも思わなかった。
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(100系に乗るのは何年ぶりだろうか?)


 なんと、およそ1時間かかって博多駅に到着。誰しも本日の移動は、これで終了、と思うだろうけど、今日はそんな甘いものじゃない!地下鉄に乗り換えて福岡空港へ向かう。しかも東京や大阪便などが発着する第二ターミナルではなく、鹿児島、宮崎、対馬行きなどが発着する第一ターミナルだ。

 なんと、今日の最終目的地は鹿児島、普通に考えれば、
「こだま・リレーつばめ・つばめ」
と乗り継ぐところだけれど、飛行機を選択。そのわけは、
「まもなく退場するYS11を体験するためだ。」
日本初の国産旅客機として名高いYS11の残り4機、9月30日がラストフライトとのこと。

 福岡ー鹿児島間の航空と鉄道は、もはや勝負あった感がある。飛行機の便数も減って、さらに負けパターンをまい進している。こうなったら、とっとと撤退すべきだ。それか大勝負をかけて、30分シャトル、片道8000円市内へのバス代込みとか一ヶ月間限定でも実験したら、あきらめるにしても納得がいくと思うけれど、株価210円近辺で推移している彼らには無理だろう。

 さて16時5分のご搭乗まで、1時間あるので、ラウンジでお仕事をしたいところ。しかし、当然ながら古い1タミにはない。1タミと2タミといっても羽田と違って、遠くなく中は繋がっている。少なくとも羽田の1番搭乗口と24番登場口よりは、全然近い距離だ。身体検査を済ませたのちに聞いたら、ラウンジ使用をあっさり許可。ただし、関係者しか通れないので、帰りは15時45分に待ち合わせ場所に来てください、とのこと。

 ここで大変遺憾な事件が発生、時間にうるさい小生は当然お約束の5分前には待ち合わせ場所である、10番登場口に待機していた。しかしながら、いつまでたってもお迎えが登場しない。ご搭乗の10分前になって、さすがに怖くなってきたので、50メートル先の係りに叫んだ。怒りたくないけれど、キレてしまった
「本当に申し訳ございません、遅れと条件付き運行が重なったし、私一人しかいないので、忘れてました」
とのことである。もうこれ以上、言う気にならなくなり、あとは後日連絡することにする。よく分からないのが、東京行きのゲートには、ご利用ありがとうございます。と書かれた横断幕を持った社員が10人もお見送りだけに配置されていたのに、人が足りないというのは理解に苦しむ。糸山英太郎先生がお嘆きになるのも当然のようだ。
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(こういうのは、即日撤去しなくちゃダメ!)


 最初で最後になるであろうYS11ご搭乗は、20分の遅れと、鹿児島空港悪天候のため、引き返しの条件付きで福岡空港を離陸した。もっと小さいのかと思ったら、意外に大きい。2-2の席配置だ、数年前に乗った丘珠ー函館間のHACは2-1列、しかもバランスが大事とのことで事前の座席指定が許されなかった。もちろん、小生が指定された座席が1列の方だったのは言うまでもない。
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(M87とかが退場する時もイベントをして欲しいものだ)


 しかし、40年以上同じ機材が飛んでいるというのは凄いことだ、車だったら考えられない。新幹線の0系より古いのだろうか?少々驚いたのは、天井に網棚らしき棚があるのだけれど、荷物は置いてはいけないとのことなので、前の席の下に置かなければならない。それ以外は、空調も問題なく、若干揺れたものの無事大雨の鹿児島空港に着陸した。小さい飛行機の揺れってとても怖い、なんか横に滑るような揺れが凄く怖いですよ。
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(塗装はJACのまま)
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(居住性は悪くない)


 空港バスにて市内へ、行き先は勿論
「味の丸一」
に決まっている。しっかり
「今回も○○ですか?」
と温かく迎えてくれるのがうれしい、ただオヤジさんが不在でおかみさんが揚げてくれたせいか、ちょっと物足りなくもなかった。でも、1800円でこれが食べられるというのは凄い!東京でとんかつを食べるのが馬鹿馬鹿しくなる。
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(およそ三ヶ月ぶりの味)


 鹿児島のお宿は、は勿論
「城山観光ホテル」
に決まっている。今回はなんと海側のお部屋にご案内していただいた。ただし、係りの方によると
「桜島は見えないんですよ」
とのこと、勿論夜なので全く見えないけれど、翌日になっても見えないとは想像することもできなかった。

 さつま乃湯、露天風呂、ミストサウナ、水風呂を徹底的に90分ほど。。。。。すっかり、ふにゃふにゃになったけれど、ちょっとお仕事をこなしてから力尽きて就寝、結構な移動距離の一日でした。。。。。。


 

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