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8月25日(金)黒川温泉 湯峡の響き優彩

 早朝の飛行機にて九州へ、今日の目的地は熊本。なんだけれど、色々な事情を考慮して、スターフライヤーにて新北九州空港へ乗り込むことになった。スターフライヤーは勿論初体験、航空券の表示が
「全日空 航空券」
とあり衝撃を受ける。いくらなんでもどうかと思う、あの表示だけみて2ビルへ行ってしまう人っているのではないだろうか?整備もシステムも全日空におんぶにだっことはいえ、いくらなんでもやりすぎである。でも、一応まだコードシェアもしていないようだし、立場が意味不明だ。

 出発は84番、当然のごとくバスだ。勿論バスというのは、遺憾なんだけれどメリットもある。
・歩く距離が断然少なくて済む
・朝の離陸は基本的に海側C滑走路なので、滑走路により近くに機材があるので、離陸の順番が比較的早く回ってくる。
だから、冷静に考えるとバスも捨てたもんじゃない。
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(黒い機体へはバスを利用)


 真っ黒な機材のA320はまだまだ新しい、シートは革張りで、モニターもついている。なにより、シートピッチが広い。なかなかの質感だ。
「ただ、皮張りのシートって何がいいのだろうか?」
小生はその価値が分からない、車のシートでも皮、ジャムバーも皮が重宝されるけれど、動物の皮なんか全く魅力を感じないのは小生だけだろうか?
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(黒い革張りにモニター付きのシート)


 てっきり横も広いかと思ったら、横は3列3列だから、JEXなんかと一緒。いずれにしろ、機内には30名くらいのお客さんしか乗っていないので、横6列独占出来たので快適だった。あとは、お水を頼んだら日田天領水をペットで持ってきてくれたのがうれしい。そしてなにより19400円という価格はとんでもなく魅力だ。

 ほとんど揺れを感じず、定刻よりも早く自見正三郎先生でおなじみの新北九州空港に着陸。福岡空港と北九州空港って距離的には100キロも離れていないんだろうけど、福岡のように北から回りこむようなこともないので、到着が凄く早く感じた。
 昨年、旧北九州空港を利用した際、自見先生と同じ便に乗ったんだけれど、窓側に座った先生が感慨深げに完成間近の新空港を見ていたのが印象に残っている。

 新北九州空港は、典型的な埋め立て空港。特筆すべきものはなにもない、
「いかんせん利用者がかなり少ないのではないだろうか?」
小倉から30分かかるというのは、ほとんど福岡空港と同じ条件になってしまう。しかも電車が直結していないのだからかなり厳しいと言わざるを得ない。どう考えても赤字が見込まれるJRも接続に二の足を踏んでいるし、スターフライヤーも早くも早朝、深夜便の減便が決定したようだ。

 ニッポンレンタカースターフライヤー限定プランにて出発。九州道を熊本へ向かう、およそ180キロ2時間で無事熊本市内に到着。やっぱり南国熊本は日差しがきつい、後頭部に熱を感じる。2時間ほど打ち合わせ、なかなか実のある方向性が定まったようだ。
 
 で、今日の宿泊なんだけれど、軒並み満室。仕方がないので、黒川温泉へ宿をとることにする。黒川温泉といえば、ここ数年話題の温泉街だ。事前に色々と調査して予約したんだけれど、やっぱり温泉宿のシングルユースというのは条件的に厳しい、しかも平日とはいえ夏休み、試行錯誤した結果
湯峡の響き 優彩
さんの予約が完了した。黒川温泉は、30軒くらいの温泉街なんだけれど、1000円の湯巡り手形で3つの旅館の温泉宿の温泉に浸かれるようにしたシステムが大当たり。街が一体となってがんばっている。今回も黒川温泉のホームページで、全ての宿の予約状況がリアルタイムで検索できて有難かった。
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(山を越えて黒川へ向かう)


 熊本からおよそ2時間、山を越えて山を越えてようや黒川温泉に到着。想像通り、他の温泉宿はしなびた感じだったが、優彩だけが、近代的な建物で異彩を放っている。
「ジャパニーズモダン」
とでも表現すればよいのだろうか?素晴らしいのひとこと、洋室なんだけれど、和のテイスト一杯。とてもおしゃれ、こんなセンスのよいホテルは初めて。
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(廊下からお部屋の期待感がふくらむ)


 チェックイン早々、湯巡りということで浴衣に着替えて街に繰り出す。街といったって、徒歩で30分くらいの規模だ。色々検討した結果
山の宿 新明館
さんに入場する。
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(これが黒川の標準的なお宿)


ここの洞窟風呂は社長が3年かけて手彫りした大作。一応、混浴とのことで期待したのだけれど、該当者は皆無だった。ここは、秘湯を守る会にも認定されていることからも分かるとおり、小生には宿泊は厳しい宿と言わざるを得ない。川っぺりの洞窟風呂と露天風呂は、なかなか気持ちがよかった。泉質がとてもよくお肌に優しそう。
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(露天風呂はいい感じだ)
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(でも、川の対岸からは丸見え)


 湯上りに茶屋でソフトクリームをいただく、携帯のID端末が設置されていたけど、おばさんは
「私には出来ないから、現金にしてください」
とのこと。どうせなら街全体で電子マネーでも使えるととっても便利。


 現金をあまり持たなかったので、お宿に戻って入浴。まずは、
「宿泊者限定の双檜の湯、露天風呂渓流の湯に入浴。」
ぬるめのお湯と清潔なお風呂場がなんともいえず、リラックスできる。30分ほど浸かったあとは、湯巡りの方も利用できる
「樹彩の湯、湯滝の湯に入浴。」
幸運にも外来の方はいなかった。ここには、家族風呂もあるんだけれど、予約制でなく、空いていれば勝手に利用できる。ということで、
「杉の湯も軽く浸かることになった。」
露天風呂を貸切というのは、なんとも贅沢な気分。なんだか、天国にいるような気分になった。
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(樹彩の湯)
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(湯滝の湯)
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(杉の湯)

 優彩のお風呂は全て
「源泉かけ流し しかも毎日お湯を抜いて徹底的に清掃している」
素晴らしいといわざるをえない。これこそが、本物の温泉だ!黒川温泉が愛されている理由がよく分かる。
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(素晴らしい和テイストのお部屋)
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(お部屋の窓からは川が眼下に広がる)


 リラックスしたところで、お夕飯。会場は囲炉裏亭、いかんせんお一人はさびしい。ただ、若い仲居さんが結構かわいくて、感じがよかった。当然のごとく馬刺しが登場、隣の席のお父さんは
「やっぱり鮮度が違うねえ」
と絶賛していたけれど、コレばっかりは。。。。。温泉宿でマグロの刺身が出なかったのは初めてではないだろうか?山奥で刺身を出す必要は全くない!素晴らしいのひと言。最初は、品数が少ない。。。。と思っていたら、満腹になった。一皿一皿丁寧な仕事がされていて、感激。
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(地産地消の素材を多用)


 お食事の後は、一休みして第三回入浴。今度は、男性と女性が入れ替わり。誰もが絶賛するであろう、
竹林の湯
を満喫。ここは、撮影できなかったけれど、とにかく落ち着く。ライトアップされた竹林に囲まれ、ぬるめの温泉に浸かっているとストレスフリーになる。もう最高だ!
 とりあえず露天にも、と思って露天風呂に入場。上がる際にアクシデントが発生!なんと脱衣場で男性が血まみれになっている。どうやら、ガラスの扉に突っ込んだ模様。全身血まみれ。。。。。。救急車で運ばれていったけどどうなったかは分からない。。。。。。まあ、酔っ払ってたんだろうねえ。。。。

 究極のリラックス、11時過ぎには自然と眠りについた。最高の贅沢である。。。。。。。でも、熊本のお宿が満室だったから仕方がないんですよ!いい夢が見られそうだ。

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コメント

素敵なお宿ですね!お部屋から見える川が、夏の暑さを忘れさせてくれるような…とっても素敵なお写真♪本当にこんな風景あるんですね!!いつかいければいいなぁ。
温泉でお疲れとれましたでしょうか?私の周りは夏風邪?なのか40度近い熱をだしてバタバタ倒れていっております。(私は元気すぎるのですがね 苦笑)うしさんもどうかお気をつけ下さいませ!

投稿: non | 2006/08/27 15:22

nonさんどうもです、すばらしいお宿ですので是非お勧めですよ!すっかり疲れもとれました。元気になりましたです。

投稿: うし | 2006/08/28 13:27

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