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5月21日(日)不倫発見!

 完璧な熟睡!完璧な目覚め!朝風呂を満喫する。皆で朝食をいただき、ここでコアタイムは無事終了。予定では
「おぎさん夫妻による解団宣言、一本締め」が予定されていたのだが、なんと既にチェックウト済み。あれだけ事前に言っていたにも関らず、最後まで
「団体行動とは何か!」
を全く理解していない夫妻の行動に振り回されたのが遺憾ではあった。まあ、これが米国MBA流。といわれてしまえば返す言葉は見つからないのではあるが。。。。。
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(ベランダから見える海はどこまでも青く透き通って)


 ここからはオプショナルツアーの開始!我ら4名は、山道をおよそ90分快適なドライブで、まずは熊野本宮に到着。正直言うと、小生、熊野本宮の事前知識は全くない。熊野本宮マニアであるところのるいさんの解説によると
神社の中の神社である
という。なんだかよくわからないが、かつて栄華を誇っていた新日本プロレス
キングオブスポーツ
を名乗っていたのと同じようなものなのかもしれない。(きっと全然違うのだろうけど。。。。)
 てっきり神社の中の神社は伊勢神宮なのかと思っていたら、伊勢神宮については一過言あるるいさんの解説によると
伊勢神宮神様の中の神様いらっしゃる
という。なんだかよくわからないが某高級果実店が
「果実の王 マスクメロン」
を名乗っているのと、同じなのかもしれない(きっと全然違うのだろうけど。。。。)
 色々案内を読んだのだけれど、わかったのは以下の通りである
・どうやら熊野三山というように、あと2つ神社があるらしい
・やたがらす、という3本足のカラスが神様をご案内してきたので、象徴?とされている。ちなみに、やたがらすは設立当時から、日本サッカー協会のマスコットであるらしい。どうやら、的を外さない。という意味であるとのこと。
・とにかく、とんでもなく交通の便が悪い
熊野古道というのは、昔からの参道で、色々なところから山道が熊野本宮へとつながっている。
てなところだろうか?

 鳥居に
「人生出発の地」
「甦る日本!!」
と懸垂幕が掲げられている。前者は流石は神社の中の神社と理解できるのだが、後者は意味不明である。
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(人生出発の地とは。。。。。)

 恥ずかしながら、神社とかの言われとか、歴史は全く不勉強である。明治神宮は明治天皇が神様になったことや、近所にある東郷神社、乃木神社なども分かる。だけど、熊野、伊勢神宮、出雲大社なんてなってくると、ものすごい格は理解できるのだけれど、全然分からない。出雲大社は縁結びの神様ということで、お参りしたことがあるのだけれど、今のところご利益はないようである。
「さすがの出雲の神様も小生までは手に負えない。」ということだとしたら、大変遺憾ではある。ところで毎年10月のいわゆる神無月には、全国から神様がサンライズ出雲で行くのか、飛行機で行くのかキャメルで行くのかは分からないが、出雲大社へ集合するらしい。ということは出雲大社へお参りするならば、10月が御得だ!ということだろう。ただ、逆に10月に他の神社へお参りに行っても神様がいらっしゃらないのだから、ご利益があろうはずはない。だったら閉鎖すべきではないだろうか?それとも留守番電話のように、お戻りになられてから聞いてくれるのだろうか?

 次の目的地は、瀞峡(どろきょう)である。これもよく分からないが、どうやら熊野川をウォータージェットという船で上り、下りするという観光である。
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(ウォータージェットへ乗り込む)


 こう見えても、小生川遊びは好きである。かつて木曽川日本ライン下りも堪能した経験がある。遠征と称して、いわゆる「観光」的なものは無縁と思われがちであるが、実は嫌いではない。
 瀞峡の船は、屋根もついてエンジンもついている、わりとしっかりした「船」であるが、日本ライン下りは、ホントカジュアルな「船」というよりも「ボート」で、当然屋根もなく水しぶきもガンガンにかかって、ド迫力であった。日本ライン下りの思い出としては、不倫カップルと遭遇してしまったことである。あの船は一応、乗船名簿があって、乗船する際に名前を呼ばれる。先に乗っていた小生やKさん、おばさん達の集団はワイワイやっていたのだが、中年男性と若い女性の、
どう見ても不倫カップル
が乗り込んで名前を呼ばれた瞬間、船の中が水を打ったようにシーンと静まりかえってしまった。。。。あの雰囲気っていうのは、今思い出しただけでもゾクゾクする。おばさん達は、横目でチラチラ見ながら

「不倫だ不倫だ!」
とうれしそうであった。小生も勿論、チラチラどころでなく、ジロジロと女性を見ていたのは言うまでもない。るいさんのご主人によると
観光地に不倫カップルはつきもの
とのことである。不倫カップルというのは、一目見て分かるものである。
・当然ながら、男は会社である程度の地位にいそうである
・男は、ブレザーまたはネクタイを外した紺のスーツ。小生の予想では、出張と嘘をついているからだと思う。
・男は意外と冷たそうな印象がある
・女性は、あるていど以上の容姿であるが、意外と地味な雰囲気。ただし、水商売の女性の場合はそれに限らない
・乗り物やレストランの座席で常に端を好む
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(自然の力は凄い)

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(屋根を開けると、雲ひとつない青空が広がる)
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(水しぶきをあげながら、ジェットは進む)

 約2時間のウォータージェットは、それはそれは気持ちがよく景色も素晴らしいの一言である。すっかりすっかり気にいってしまった。下船後、売店にて近所の北山村の名産品じゃばらジュース
を購入。じゃばらとは、ゆずなんかに似ている柑橘で花粉症などに効果があるということで数年前話題となった。たしか北山村は、このじゃばらのおかげで財政に余裕があり平成の大合併でも合併せずに独立路線を堅持したとのことである。
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(幻の?じゃばらドリンク)


 瀞峡観光を満喫した後は、那智の滝である。小生、こう見えても滝は好きである。しかしながら、子供の頃に伊豆の七滝を観光して以来の滝観光である。これは、ホントすごいのひと言!凄すぎるよ那智の滝!!思わず驚嘆の声がでてしまうほど。。。
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(ホント感激しますよ!この滝は・・・・)


 近づけば近づくほど、そのスケールの大きさが分かる。ただ、ちょっと納得いかないのが、近くへ行って見ようとすると300円、お水を飲もうとするとさらに100円徴収される。まあ、維持費がかかるから仕方が無いだろうけど、昨日のアドベンチャーワールドも、かなりのオプションが用意されていた。まあ、オプションは金額に見合う効用が得られると思えば対価を支払えばいいので、合理的ではある。
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(お水は杯付きで100円也)
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(絶景かな~)


 
 でもでも、とにかく、その壮大な水の流れはいつまで見ていても飽きないものだった。滝の後は山を登ってお参り。これは、はまってしまった。。。。軽い気持ちで登り始めたら、いつまでたってもゴールが見えてこない。かつて野村ヤクルトが西都キャンプで走りこんでいた階段のようなものと言ったら大袈裟だろうか?とにかく最後は完全に足が上がってしまった。競馬でいるならば12-12-11-13-15-15といったところだろうか?でも、勿論金毘羅さんよりはスケールは小さいことは言うまでもない。
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(疲れ果てて、お参りどころでは。。。。。)


 登りきってから見る景色というのは、ホント気持ちがよい。笑われるだろけど小さな達成感がある。滝の見える高さから、いかに登ってきたかが分かってなにより。。。。
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(なにげに、結構な高さまで登ったのである!)


 でも、登るときはキュウキュウでも、下るときは、あっという間。。。。。茶屋で
「ひやしあめ」
をいただくことにする。ひやしあめとは、生姜と水飴をお湯で溶かし、氷で冷やしたお飲み物である。今風のお味では勿論ないのだけれど、まあこれはこれでよし。。。。。。
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(30年位前のグラスが凄い)


 お参りすんで、後は白浜空港へ戻り帰京するだけである。現在時刻は16時、るいさんのしおりによると、空港まではおよそ2時間30分みているので、19時30分の飛行機には十分時間がある。はずだった。。。だったといういのは、カーナビの目的地を空港にセットした瞬間に到着時刻は19時38分を示した。。。。。

 えっ!だって距離はおそよ120キロ程度、それを3時間30分って。。。。。。あんまりにもあんまりな事態に一同衝撃を受けるが、驚いてばかりはいられない。とにかくひたする車を急ぎ走らせるだけである。まあ初めから時間の心配はしていなかったが、走っていくほどに到着予想時刻が早くなっていくのはうれしい。。実は、るいさんご夫妻は普段運転をされないので、運転できるのは小生のみである。よって、最上級の扱いをしていただけるのが恐縮である。こちらは、運転するのはたいしたことでもなんでもない。

 予想時刻が19時をきったあたりで一安心。。。。結果として空港へは当初より1時間早い18時30分前に無事到着した。よかったよかった。。。がむばって、みるみるうちに数字で結果がでるというのは楽しいものである。きっとダイエットもそうなんだろうなあ。。。。。。
 空港内のアドベンチャーワールド経営レストランにて、
よいこのびいる
「和歌山ラーメン」
をいただきながら、打ち上げ。昨日からの楽しかった話に花を咲かせていると、思わずるいさんと目を見合すハプニングが発生した。
「不倫だ!!!」
誰が見ても絵に描いたような不倫カップルの登場である。
・いかにも出世しそうな中年男と、結構可愛い20代の女性(おそらく水系だと思う)
・男性は紺のスーツにノーネクタイ、女性は軽装
・レストランの一番奥に陣取り、まずは生ビールで乾杯
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(よいこのびいるで乾杯!)


 なんだかとてもうれしくなってしまった。とにかく観光地には不倫がつき物であるパンダあり、ペンギンあり、サファリあり、イルカあり、温泉あり、夕日あり、絶景あり、うまいものあり、滝あり、階段あり、そして不倫あり、なにからなにまで揃った充実した観光であった。。。。。
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(JAS MD87)


 まだまだ、日本には小生が訪れていない観光地がたくさんあるはずである、まずは「いい旅夢気分」を見て一歩一歩着実に勉強していきたい。。。。。

 

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» 温泉旅館と温泉 [温泉だいすき!]
隠れた温泉王国ってご存知ですか?県内各市町村全部に温泉があるんですよ! [続きを読む]

受信: 2006/05/23 19:51

» 5月21日(日)南紀を走り抜けろ! [Darkest before the dawn.]
 6時45分起床。窓から差し込む光が心地よい。水平線まで見渡せる海もきらきらと光り、まぁ、なんときれいなこと。浴衣のままベランダで伸びなんぞしてみる。極楽極楽。 [続きを読む]

受信: 2006/05/28 18:48

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