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5月31日(水)棚湯最高!

 自分でも驚くくらい最悪のタイミングで出張にあたってしまった。こういう時の出張というのは、東京のことが気になってしまい、ろくなことにならない。

 羽田へは品川経由京急で行きます。電子案内板の表示が消えているので、おかしいなと思ったら都営線内の事故により、直通電車に遅れが生じている様子。

 通常、快速特急は品川の次は京急蒲田まで通過します。
 しかしながら都営線からの羽田空港行きが遅れているので、青物横丁・平和島に臨時停車という措置がとられます。これは随分とダイヤ変更に融通が利くなあと感心させられます。でも急行羽田空港行きの救済だとしたら、立会川へも停車すべきなのですが、本日はTCK開催日でないから相手にされないのかもしれません。
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(電光掲示板もとまどい気味)


 しかし、快速特急という特急より速いんだか遅いんだか分からないネーミングの優等列車はJR東海道線を意識している割には京急蒲田にも停車してくれます。空港利用者としては空港線内ノンストップの快速特急をもっと増やしてほしいとおもひます。
 先日京急の方とお話したときに、時速130キロを褒め称えたら。相当喜んでいただいたようで、指令から明確に
「JRを見たら抜かせ!」
という指示が出ているようです、これは全くもって素晴らしいと思います。ところで世間は阪急と阪神の経営統合は素晴らしい!と絶賛しているようですが、本当にそうでしょうか?
 
 航空会社の例を出すまでもなく、2社よりも3社競合があったほうが競争って働くと思います。鉄道は言うまでもなく、百貨店も常に阪神は阪急に対抗して個性をだして日本一の食品売場まであるのに、なんか凄く残念でなりません。働く人のモチベーションなども全く考慮されてないでしょう、東京銀行やJASの例を出すまでもなく阪神の職員に明るい未来が待っているとは思えません。

 羽田での打ち合わせを終え、今日はラウンジにて万世のハンバーグサンドをいただきます。さくらラウンジは南側にもLAN回線が設置されたのは大進歩です。でも2番搭乗口までは遠すぎます。
 初めて767-300のクラスJに乘りましたが、これはOK。日経レストランをを読もうと思ったけれど、いつものように離陸前に就寝。あっという間に着陸しました。JALのいいところは離着陸の樣子をスクリーンに映すこと。これが見たくて飛行機に乘つてゐるやうなものです。

 携帯の電源を入れると、留守電5本、メール6通ってほんとかよ?ほんと最悪のタイミング。。。。。。

 大分空港は完全に海の上にあります、ここからの移動手段はホバークラフトもあるのですが、ニッポンレンタカーを選択します。ネット予約で事前説明の不要なクイックスタートを希望していたのに延々と説明をされてしまい、ちょっと不可解。それでも車を走らせひとっ走り、まずは懸案だった梨などの園地視察。。。。。。

 今日は一便前に乗ることができので、時間に余裕あり。別府へでて明礬温泉の大露天風呂に参戦することにします。ここへ浸かりにくるのは5年振り3回目。印象では
・とにかくお湯がいい
・景色がよい
・大きな露天風呂
だったのだが、やっぱり思い出というのは美化されていたようです。なんか思っていた程のものではなかった、でもでもお湯の質はなんといっても最高。別府の中でも最もよいともされているだけのことはあります。
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(お湯はホントいいですよ!)


 わざわざ行くつもりは、さらさらなかったのだけれど、道中
坊主地獄
の看板が目に飛び込んできた。いわゆる別府名物地獄めぐりの一ヶ所である。まあ、時間に余裕もあるので、とりあえず参戦することにする。なんといっていいのか、泥の中から温泉が噴出して
「ボコボコ」
いっている。まあ
「いわゆる地球の泣き声なのだろうか?」
すごいことは凄いが、あんまり立ち止まって見るものでもないので3分程度で退場する。
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(天然記念物 坊主地獄!)


 大分での宿は、色々悩んだ挙句杉乃井ホテルさんに決定した。杉乃井さんといえば、一昔前までは日本一の温泉旅館といっても過言でないくらい有名なホテルでした。しかし経営がおかしくなり、ロックアウト問題が世間をにぎわした後、現在はオリックスに売却、加森観光が運営しています。

 旅窓からの予約で本館(旧館)朝食付き8400円という破格なお値段、ところがチェックインの際HANA館(新館)をご案内される。なんでも、アジア系の団体さんが本館に占拠されているとのことでのサービスだそうだ。ラッキーのひとこと。

 なにはともあれ棚湯へと向かう。誰もが絶賛するだけあって、とにかく素晴らしい。棚湯の名のとおり、段々畑のように湯船が山腹にあるといったらご理解いただけるだろうか?お湯が素晴らしいのは勿論、景色も最高、清潔感もすばらしい。ホントいつまでも入っていられる露天風呂だ。なんか久しぶりに、すばらしい温泉を発見した感じ。興奮気味である。
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(これが噂の棚湯!最上段から下を臨む!)


 棚湯は上段から熱湯、ぬる湯、足湯、寝湯となっている。最前列にある寝湯がすばらしい。他には香り湯、ほぐし湯、樽湯、サウナなどなどがある。
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(樽湯はかけ流し!体積分だけお湯が溢れてしまう。。。。)


 温泉係の方の説明によると
棚湯には若干の塩素消毒処理をしているが、香り湯、樽湯は源泉かけ流し。いかんせん源泉温度が97度なので加水は行っている。」200605311724000
(3段目は足湯)
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(最前列はホント絶壁ですよ!)
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(右奥の展望サウナからの景色もサイコー)
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(一度に何人くらい入れるのだろうか?)

 とにかく、小生全国各地の温泉宿の大浴場を経験しているが、ここはベスト3に入る。ホント2時間でも3時間でも入っていられそうだ。

 今回のビジネスパックには夕食はついていない。とりえずバイキング会場を見学する。お値段は4500円、価格はいいのだけれど、内容がなんと
「北海道フェア」
イクラと鮭の親子丼、三大カニ食べ放題、ザンギ、ジンギスカン、スープカレーなどなど、いかにも九州の温泉旅館にふさわしい内容の数々!ということで参戦を断念。館内の喫茶店にてナポリタンをいただく。まあ、他に選択肢があるのだから許すことにする。加森観光さんということでの北海道の味覚なのだろうか?しかし、凄い発想ではある。

 お食事の後は、パレス大劇場へ。
「中国山西省 太原市雑技団」
を観戦する。さすがに平日とあって場内は閑散としている。50~60人くらいだろうか?座敷の大広間に浴衣をまとい、ビールを飲みながら中国雑技団を観戦。これぞ正しい大規模温泉旅館の過ごし方ではある。
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(中国4000年の技を堪能する)


 いかんせん、初体験の中国雑技団であるが、なかなかのものだ。しかし一ヶ月のロング公演は大変だっただろう、一日も休みがなく昼夜二回公演、ゴールデンウイークはそこそこ観客がいただろうけどねえ。。。ホント平日の昼間って観客いるとは思えないけど。。。。
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(感激の千秋楽フィナーレ!)


 中国雑技団の後は、再度入浴。氷いちごを経て、再度入浴。
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(1日のフィナーレは氷いちご!)


 展望サウナから見える13万の市民が暮らす別府市街の夜景。圧巻だったのは
「寝湯から見える満天の星空!」
これはほんと一見の価値あり!名前は分からないが、ひしゃくみたいな形の星座もくっきりと見えた。これ感激しますよ!!!でも、両隣から思いっきりハングルの会話が聞こえてきて、挟まれてしまったので退散。なんにもする気力も残っておらず、早々に就寝。。。


 

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コメント

別府、満喫されたようで、よかったですね。
棚湯、噂には聞いていましたが、すばらしいですね!
しかし、ここは殿方のみ?
さすがに女性はムリですよね。。。

どうやら、別府は韓国人観光客には大人気らしいです。
私がとまったホテルでも韓国人の団体さんがいました。
お風呂場では立ってシャワーあびている人がほとんどでした。

投稿: マウ | 2006/06/01 21:54

マウさん、いやいや女性用棚湯あるみたいですけど、小生も気になってました。きっと見えないようになっているんですよ。。。。。

投稿: うし | 2006/06/02 07:36

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