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12月24日(土)敗軍の将兵を語る

 リーガロイヤルは、老朽化しているとはいえ眠ってしまえば問題ない。6時にいちど目がさめてしまうが、二度寝もできた。お部屋には昨晩お願いしておいた日経と日刊スポーツが届けられた。しかしながら、日刊が妙に厚い。クリスマス特別版かと思って開くと、なんとサンスポ、報知、スポニチと計4紙入っていた。想像するに、頼んだボーイさんが銘柄を忘れてしまい、とりあえず全紙とどけたのではないだろうか?しかし、紙面内容はほとんど変わらずまったく読むところがなかった。

 部屋で5紙に眼を通してから、朝食へ。会場は「スーパーバイキング」さんである。この名称からして、西の迎賓館の座は今は昔である。オムレツこそ焼いてくれたが、平凡そのものであった。サプライズメニューでたこ焼くらいあってもよかったと思う。この会場面白いのはプールが丸見えである、土曜の午前中だからか結構な方が泳いでいる。小生も一瞬検討したが、体調不良のため断念。また会場の隅には、メンバー専用と称してプールあがりの方がバスローブでビールを飲みながら朝食バイキングを楽しんでいる。せめて見えないようにすればよいとは思う。

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食後は1階のビジネスコーナーにてメール他。1時間無料は親切、たしかにこれならパソコンをわざわざ持参する必要はないかもしれない。チェックアウトが12時というのは、高級ホテルらしいところか?ところでお支払い金額はなんと10円である。楽天スーパーポイント様様である。

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あまり急いで競馬場へ行ってもろくなことがないので、まずは食品日本一といわれる阪神の食料品売場を散策、相変わらずの賑わいだが、クリスマスイブということで、とんでもない混み方である。ケーキ売場ではサンタの衣装をまとった女の子がケーキを売ってると思えば、鮮魚売場ではタイガースのユニフォームをまとったオヤジが声を枯らしている。何度来ても凄いのが、「阪神名物いか焼き」である。イカのお好み焼き(150円)なのだけれど、いつも大行列である。

 続いては改装中で縮小営業の阪急百貨店。阪急といえばカレーである。かつて小林一三翁がデパートの最上階に名物になるような美味しいカレーライスを導入したことは有名である。しかも、カレーに福神漬けを付けたのは彼の発案である。まったくもって天才としかいいようがない。久しぶりに味わおうと思って、食堂へ行くがそれらしい店がない。店員さんに尋ねると、もうないとのこと。あんまりにもあんまりである。ブレーブスに続いて、カレーライスまでなくしてしまうとは。。。。まあ、小林一三翁の遺言であるところの「ブレーブスと宝塚だけは売ってはならん」を守れない経営者には何を言っても無駄なのかもしれない。そういえば、駅前のプロミスの大きな斜めの看板がいまや大阪の名物なのだろう。

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西宮北口で今津線に乗り換えて仁川へ。かなり久しぶりの阪神競馬場である。一緒に関東から遠征してきたマチカネゲンジが出走取り消しという情報に衝撃を受けるが、マイネルスケルツィは大丈夫のようである。久しぶりのJRAだが今日は結構馬が見えている、7~10まででプラス1万5000円ほど。場内は小雪が舞い、相当寒い。レストランシルヴァーにてお食事。シルヴァー、東京なら間違いなくシルバーだろう。このあたりが関西を感じる。しかしVERをヴァーを訳すのはよい。ウに点々は福沢諭吉の発案らしい。

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さて問題のラジオたんぱ杯2歳Sのパドック、わがスケルツィはマイナス10キロ。ブックのコメントによると、
「輸送による馬体減がなければ好勝負」
とある、やはりおそらく通常の数倍かかったであろう輸送でやられてしまったのだろう。
 だけれど、初めて見る馬体は光り輝いていて素晴らしい。アイマイヤムーン、サクラメガワンダーの1・2番人気にも決して劣らない、これは一世一代のチャンス!と思い徹底的に馬券を購入。ここから4コーナー直線の入り口までは本当に楽しかった。
 勝負事には
「負けに不思議な負けなし」
「勝ちに不思議な勝ちあり」
今回の敗因を徹底的に追求するのが次の勝利へのステップである。負けたときに敗因を追求しないギャンブラーはいつまでたっても負け続ける。
・どう考えても明日のホープフルステークスへ回るべきだった。日刊には、オーナーの強い意向とあるが、中山は7頭立てだったし、とにかく輸送が雪の影響でとんでもないことになった。
・小生、密かにこの馬1600がベストと思っている。距離の壁が大きい気がする。今日は抑えろの指示があったと思うが、2番手で抑えるのが大変そうだった。逃げるべきだった。
まあ、そんなにうまくはいかないということだろう。全ては終わった、あとは帰京するだけである。レース前は勝ったらタクシーで空港へ乗り付ける予定だった。というより、昨日の時点では勝ったらそのまま有馬温泉へタクシーで乗り付ける予定であった。伊丹・仁川・有馬温泉って東西の一直線に位置するようだが、ベストな交通手段が不明。仁川から有馬は三宮経由が推奨された。仁川ー伊丹空港はタクシーだとかなり近そう、選択肢はいくつかあった。
・宝塚からバス
・西宮北口からバス
・阪急伊丹へ出てバス
・梅田へ出てバス
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その中から選択したのは宝塚経由、理由はなんとなく近そうというだけ。だけど、この今津線というのは結構雰囲気がある、関西でも上品な場所を走っているのだろう。関西学園もあるし小林(おばやし)には聖心もある。10分程度で阪急宝塚。早速バスを探すと1時間に1本しかないという。50分もあるので、駅前を散策。
 今日は舞台がないようだが、宝塚大劇場は雰囲気がある。だけどこの街はどういう位置づけなのだろうか?駅前にはビジネスホテル、川を挟んで温泉旅館もある。もちろん歌劇が中心なのだろうけど、高級住宅街でもあり、温泉もある。駅前の洋服店には
「受験用レオタードあります」
なんて看板もでている。池田銀行には宝塚の女役らしき女性のポスターが貼ってある。羽田や梅田にもあるが、三井住友VISAカードの男役さんの写真は結構強烈である。とにかく関西へ来ると宝塚というのは物凄く存在感がある。まあ、東の力士、西のジェンヌといったところだろう。

 帰りのJAL便は偏西風の乗って1000キロオーバーの超速。本当にあっという間に着陸した。スケルツィも飛行機で輸送されていたら、違った結果がでていたに違いない。今年はドラゴンシャンハイで南関東重賞は制覇したが、JRA重賞はまだまだ遠いようである。

 ところで、しんちゃんさんから
「羽田到着は21時15分」
です。という意味不明なメールがきた。まさか小生がお迎えに行くとでも思ったのだろうか?小生はもちろん会社へ直行してしまった。。。。。

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